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全国社会福祉協議会をとおしての震災地職員派遣に、悠久の郷の介護職員2名が
参加することになりました。
期間は4月25日(月)〜5月1日(日)、
岩手県盛岡市の県社協を拠点として、支援活動をすることになっております。
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このたびの東日本大震災によって被災した皆様、影響を受けた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
悠久の郷におきましても、全国救護施設協議会をつうじまして、東北地区の福祉施設へオムツや日用品を中心とした救援物資20万円分と義援金10万円を微力ながら送らせていただきました。
現在も余震が続き、原発事故などにより生活環境の悪化も終息していない中で頑張っておられる方々、またこの状況にあり福祉を支えておられる方々に、ただただ頭が下がるばかりです。
大変なこととは存じますが、早い復興を願っております。
社会福祉法人 紀之川寮 理事長 向井 嘉久藏
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当施設の福祉サービスの向上と透明化を目的といたしまして、苦情解決の結果につきまして、
定期的にホームページ上で公表することといたしました。
公表は当ダイアリー欄で「分類」に苦情解決を設け行います。
今後も適正な運営を心がけていきたいと思います。
苦情解決責任者 施設長 向井 久和
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この度、悠久の郷では当施設のサービスの適正を客観的に評価いただくめ、
和歌山県社会福祉協議会「福祉介護サービス評価センター」が実施しています
第三者評価を受けました。
結果については、おってご連絡させていただきます。
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新年明けましておめでとうございます。
皆様方におかれましては、新春を健やかにお迎えのことと心からお慶び申し上げます。
また平素より、多大なご支援とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
わたくしも、平成19年9月より施設長をつとめさせていただき、早や3年が過ぎました。
利用者皆様の生活支援の向上と地域の社会資源となりえる施設を目指して、日々取り組んでおりますが、新しい年を迎えるにあたり、その責任の重さに改めて身が引き締まる思いがいたします。
さて、リーマンショック以降の景気の悪化から、就労状況が低迷し、強いては社会全般が不安定な状態が続いております。
昨今におきましては、社会での生活の行き詰まりから悠久の郷へ入所される方が多くなってまいりました。
よって、これまでの高齢者や障害者の方への介護・生活支援から、社会自立に向けてのサポートも重視した支援プログラムを構築し、提供していくことが求められるようになっています。
そこで「これからの悠久の郷のあり方」を考えながら施設は動き出しており、就職活動の支援や家事動作の訓練、生活基盤の確保や地域との連携など、再び社会へ向かって踏み出せるような体制の充実・向上に努めているところであります。
また、今年度は施設内の一棟の耐震補強及び内装の改修を予定しており、これはたいへん大きな改修工事になるかと思われます。
利用者や近隣住人の皆様方のご迷惑にならぬよう配慮のもと、安全対策を怠ることなく実施させていただきたいと考えております。
施設の建物には老朽化がしているところが随所にあり、今後もこういった改修事業を中・長期的に計画しているところであります。
年頭にあたり、「これからの悠久の郷のあり方」の一端を述べさせていただきました。
これからも地域に根付いた施設を目指し努力してまいりますので、今後とも皆様の一層のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。
今年も皆様にとりまして、幸多き一年となりますことをお祈り申し上げております。
救護施設 悠久の郷 施設長 向井久和
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悠久の郷では奉仕活動として、地域清掃を月1回行っています。
この日は、あいにくの曇り空でありましたが、男子3名、女子3名、職員2名の計8名で、いつも、お参りさせて頂いている愛宕神社周辺をゴミ袋を持って清掃しました。
風が冷たく感じましたが、1時間活動しているうちに体は温かくなり、ゴミも2袋となっていました。
ある利用者の方が「私は、ゴミ拾いではなく、宝探しをしている気分で楽しいですよ」と笑顔をみせたのが印象的でした。
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悠久の郷では給湯の主なエネルギーとしてバイオマスボイラーを使用しています。
先日、橋本市地球温暖化対策協議会さまの会議の中で、このバイオマスボイラーの取り組みについてプレゼンさせていただく機会をいただきました。
再生可能なエコエネルギーとしては太陽光発電が真っ先に思いつくとおもいますが、大きなエネルギーを得るにはバイオマスボイラーは非常に有効な手段の一つだということを説明させていただきました。
その後も意見交換で活発な意見をいただき、私も勉強させていただく貴重な時間となりました。
ありがとうございました。(悠久の郷 施設長)
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悠久の郷では、利用者の皆様のサポートを専門的にサポートするため、分野別に職員による委員会を設けています。
そのなかのひとつ「支援権利委員会」は、利用者個々の個別支援、課題解決のためのカンファレンスを開催したり、日常の生活を楽しむクラブ活動を主催しています。
本日の催しは、利用者さんのリクエストにより、地域ボランティアの方々と一緒に歌を歌い、交流をはかりました
みなさん楽しく歌を歌い、喜んでいただいていたように思います。
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