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社会福祉の仕事は、企業経営のように効率化や成果だけを求めるような仕事はできません。それをすれば利用者さんは不安になります。最近はいつの間にか手のかからないこと、効率と成果を求めることがすばらしいこととされ、そこに評価点数なるもので表そうとします。
人は十人十色、時には一人十色に変化します。人としてそれぞれ個性があり職員もまたそれぞれの個性で支援します。
それだからこそユニークな考えも出て、利用者さんの表情も様々に日々変化し、職員にとっては社会福祉の仕事はおもしろく、楽しい、やりがいのあるものになるのだと思います。そして誠意が利用者さんに伝わるかどうかだと思います。毎日楽しく、そして安心できる価値ある生活を共に過ごせれば何か特別なことをしなくても、ことさらに難しい事をしなくてもいいのではないでしょうか。
毎日の生活の取り組みが本当に価値があるのか、そのことをお互いが確認して、その価値を共有することが重要ではないでしょうか。
そして優しさが必要です。「優」の字は人が憂いに関わっている姿を表しています。
苦しみを共にし、悩みを共にし、喜びを共にして優しさが生まれてきます。これが悠久の杜ファミリーの姿です。
福祉施設には、利用者さんの夢と希望が同居しています。それがあるから施設は社会福祉の施設となり、そして地域の社会資源になっていくのだと思います。
利用者さんの平均年齢も50歳を超えてきました。今年度は次なる悠久の杜ファミリーの夢と希望を実現できるような事業計画を考えたいと思います。
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