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夕方になると悠久の杜の庭で合唱?が始まります。
何事かと外を見れば、桜の木に100羽ほどのスズメが止まり、賑やかにさえずっています。
井戸端会議よろしく、今日一日の出来事を話し合っているのか、それとも歌の練習をしているのでしょうか。
しばらくすると、どこへともなく飛んでいきます。
きっと、スズメのお宿に帰るのでしょうね。
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皆様、おはようございます。
今朝は無事にお仕事に出かけられましたでしょうか。
昨日、昼前から降り出した雪は夕方過ぎまで止むことなく降り続き、橋本市内でも山々や道は一面に雪景色へと変わりました。
道路も積雪5㎝ほどになり、悠久の杜の職員は無事に帰れるのか、明日の早番はどうしようかと心配していました。
JR和歌山線も電車が止まったり、道路もアイスバーン状態になったりとなっていました。
携帯電話も一時、通じなくなったり、倉庫の屋根に積もった雪下ろしをしてみたのですが、雪の重さにびっくりしました。
生活に及ぼす雪の影響の大きさに驚き、あらためて豪雪地方の方々のご苦労を思いました。
今朝は道路も凍ることなく、職員はそれぞれ予定どおりに出勤することができました。
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お正月から寒い日が続いていますが、昨日は一段と寒さ厳しく、温かい南国の九州でも雪が積もったとの事でした。
悠久の杜の周辺地域でも昼過ぎから猛烈に雪が降り始め、見る見るうちに雪景色へと変わりました。
車にも悠久の杜の木々にも雪が降りつけ、山々や畑も白い景色へと変化しました。
この景色を見ていて、中谷宇吉郎さんの「雪は天から送られた手紙である」という言葉を思い出しました。
悠久の杜に送られた手紙にはどんなことが書かれていたのでしょうか。
消えないうちに、利用者さんと読みたいものです。
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お盆も過ぎましたが、暑さはこれからが本番の様子です。
皆様方には熱中症にお気をつけ下さい。
悠久の杜には周囲を囲むように木々が植えられており、暑い中でも涼しさが感じられます。
木々では朝から蝉たちが元気よく鳴き声を聞かせてくれていますし、保護者の方からいただいた花々も暑さに負けずにかわいらしい花を咲かせています。
私たちも今冬の新型インフルエンザ対策のために、食事は好き嫌いせずに完食したり、散歩や運動で体力づくりを暑さに負けずに頑張っています。
熱中症対策では運動する前に水分(お茶が良いと思います)を取ることが効果的です。
知らないうちに体から水分が奪われ、熱中症になりやすいからです。
テレビで熱中症は屋外だけでなく、屋内でも起こると今朝の朝礼で事務部長より報告がありました。
室内温度26度、湿度70%以上になると屋内でも熱中症の心配があるので、エアコンをつけて温度や湿度を下げる必要があります。
それと1時間にコップ1杯の水分補給をということでした。
年を経ると喉が渇いた感覚がなくなってくるそうですので、意識的に水分を取るようにした方が良いと思います。
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雨上がりの後、施設の庭にも大きな水たまりが。
雨に濡れ、草花も小さくなっています。
雲間からつかの間、顔を出した太陽。
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20日以降、雨が続いています。日食も曇り空で見えませんでした。
一昨日の夕方、雨が上がりつかの間ですが、青空と太陽を見ることができました。
雲が山からぐんぐんと離れていく様子や、雲がかき消すようになり、青空が現れました。
しかし昨日からはまた雨がふりました。
天気予報では和歌山県でも新宮や東牟婁、田辺、西牟婁は大雨や土砂災害、河川の氾濫に気をつけてくださいと言っています。
ここのところ、九州や西日本では大雨で土砂災害等の大きな被害が出ています。
山口県防府市の特養ホームでは土石流で利用者さんがお亡くなりになりました。
利用者さんは安心・安全な生活を求めて施設での生活を選択し、また施設や職員もその様な生活や支援を提供されていたと思います。
双方にとって予期しない出来事で誠に残念な事だと思います。
お亡くなりになりました方々に心からご冥福をお祈り申し上げます。
また被害に遭われました皆様にも、お見舞い申し上げます。
悠久の杜のある橋本市は、台風の被害も少なく、また地震の揺れもあまりない所で、ここで生活できることに感謝したいと思います。
しかし、橋本市でも過去に河川の氾濫で床下浸水もありましたし、施設でも台風により屋根の破損や車両の破損等の大きな被害もありました。。
災害は忘れた頃にやってくると言います。
施設の周りにも紀の川や、河川も有りますので自然災害に職員みんなで気をつけていきたいと思います。
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2階屋上に設置している「ひわまり」。365日、太陽に焦点を当てて、太陽光を施設に取り入れ、照明に使っているシステムです。
日食の時刻、ひまわりの焦点レンズ(ドーム真ん中の黒いもの)が真上を向いて、雲に隠れている太陽の位置を示してくれています。
夕暮れ時の空のようなほの暗さです。
日食も終わり頃、西から「鳳凰」の様な雲が現れてきました。
明日からも、悠久の杜に良いことが有りますようにとお祈りしました。
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昨日は、今世紀最長の皆既日食が見られると言うことで、利用者さんも朝から作業の手を止めてテレビに見入っていました。
ツアーで参加の方々も、雨で見えなかった所もあれば、海上から晴れ間を追いかけて見事、ダイヤモンドリングや皆既日食に感動した人達も居ました。
悠久の杜のある関西地区も太陽が8割程欠けると言うことで、期待していましたが、朝からあいにくの曇り空。
それでも、皆既日食が近づくにつれ、あたりはだんだんと薄暗くなり、気温も4度程下がりました。
悠久の杜の建物も木々も、夕方のように月の影に包まれています。
空を見上げれば厚い雲の下に、日食を追いかけているのでしょうか、ヘリコプターが爆音をとどろかせ飛び去って行きました。
太陽は見えなかったですが、テレビを見ながら、施設の周りがだんだんと暗くなっていくことで雰囲気は十分に味わえました。
皆さんの所では、どうだったでしょうか。
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