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☆障がい者制度改革推進会議☆ 2011年3月4日(金)
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平成23年1月25日の障がい者制度改革推進会議、第11回総合福祉部会で第1期作業チームにおける検討結果の報告がなされました。

各作業チームの報告が日本知的障害者福祉協会の広報誌に掲載されていました。その内で「施設体系〜日中活動とGH・CH、住まい方支援作業チーム」の報告は、悠久の杜の現在の支援の更なる向上と今後の支援の方向性を示すものと思いました。

保護者の皆様に一部抜粋ですが、ご紹介いたします。
生活介護等の日中活動支援体系のあり方については、「自律訓練」的な支援内容も必要であるとしたうえで、日中活動サービスはよりシンプルに「デイアクティビティセンター(仮称)」としたうえで、その中で個別のニーズに応じたプログラムを提供すべきであるとし、さらに個別のニーズに応じたプログラムの提供を一定水準保障する職員の配置等を確保するための配慮が必要であるとされました。

悠久の杜では支援の一定水準を示すため、様々なマニュアルがあります。そしてそれを基本に個別のニーズには、利用者さんそれぞれに個別支援計画書を作成して支援にあたっています。
企業の運営は、よく「人・物・金」と言われますが、福祉施設の場合は支援する側も人であり、支援を受ける側も人であり、支援の質の向上は職員の質の向上があってと思います。
人・人・人、個別のニーズに応じた、質の高い支援を提供し続けるためにも職員配置の配慮を切に願います。


☆映画「幸福のスイッチ」上映会のご案内☆ 2011年2月18日(金)
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主催:橋本市、社会福祉法人光誠会
協力:橋本市社会福祉施設連絡協議会、介護保険施設連絡協議会
上記団体の主催と協力で映画『幸福のスイッチ』の上映会を下記により開催いたします。
皆様のお越しをお待ちしています。

日時:平成23年3月18日(金) 開場 19時
場所:橋本市民会館 橋本市東家1−1−1
入場無料ですが、入場整理券が必要です。
(入場整理券は橋本市役所いきいき長寿課でお配りしています。詳細は橋本市広報の3月号に掲載されています。)

映画のご紹介(映画パンフレットより)
幸福(しあわせ)のスイッチ
〜家族の絆はプラスとマイナス。くっ付いたり、離れたり。〜
ジュリー&樹里の共演!
上野樹里(NHK大河ドラマ「江」の主役)
沢田研二(ご存じ、ジュリ〜)  ほか出演

物語
”お客様第一”で儲けは二の次の電気屋の父と、そんな生き方が理解できなくて反発する娘。
和歌山県田辺市を舞台に、ガンコ親父と三人姉妹の家族の絆を優しく描いた爽やかな感動作です。


☆橋本・伊都ふれあい広場☆ 2011年2月16日(水)
分類:運営 [この記事のURL]
2月11日(金)に伊都郡かつらぎ町の「あじさいホール」で、障害児者、家族、地域が相互に理解し、交流を深め支え合うことで障害の有無を問わず、みんなが豊かに生き生きと暮らせるまちづくりの推進を目的に、平成22年度橋本・伊都ふれあい広場が開催されました。

オープニングでは子ども会による和太鼓演奏、その後に講演で講師による「生きている喜び」、そして手話サークルによる手話劇と盛りだくさんのイベントがありました。

そして会場入口には各団体や障害福祉関係機関、施設等による障害者福祉啓発のための展示や物品の販売、体験コーナーが設けられました。

悠久の杜も利用者さんが作ったさをり織りの手芸品等を展示し、多くの来場者の方々に見ていただきました。


☆シリーズ 医務室からのお知らせ 最終回☆ 2011年2月12日(土)
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長らく掲載をいたしましたシリーズ医務室からのお知らせ「知的障害と、てんかん」については、今回でいよいよ最終回となります。

最終回は、まとめとして
てんかんは知的障害をもつ人にしばしが合併する問題です。てんかんは様々な発作症状を示しますが、実際は多くの場合、発作時の対応および観察点はかなりシンプルです。
健康で、より制限の少ない生活を守るためには、医療側と日常の支援者たちとの間で「てんかんはどのようなことが起こりうるのか、どう対応すればよいのか」について、常日頃から話し合い、円滑なサポートを得られる環境を整えておくことが非常に大切なことです。

以上
悠久の杜医務部 看護師


☆シリーズ 医務室からのお知らせ 8☆ 2011年2月10日(木)
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今回は、てんかん発作出現時の対応についてです。
てんかん発作出現時の対応としては次の二つがあります。

1.全身けいれん
呼びかけに反応せず歯を食いしばって全身に力を入れ、顔色は土気色になる。
ほとんどの全身けいれんは数分以内に止まり、後遺症を残すこともない。従って発作の対応の基本は、「できるだけ安全な状態で発作が止まるのを待つ」ということです。
横に寝かせ、発作の激しい動作により怪我をしないように周囲の危険なものを取り除き、発作が止まるのを待つ。
舌を噛まないようにタオルや割り箸を噛ませるなどの行為は、窒息や誤嚥の原因になり、かえって危険であるため行ってはいけません。
発作が15分以上続く場合(状態によっては早急)には医療機関に搬送し、処置を受けます。

2.全身けいれんを伴わない、てんかん発作
全身けいれんを伴わない発作の場合、緊急性はより低い。
発作症状や意識の状態を詳細に観察しつつ、発作が止まるのを待つ。
しかし、30分以上(状態によっては早急)続く場合には医療機関へ搬送するべきです。

つづく


☆シリーズ 医務室からのお知らせ 7☆ 2011年2月9日(水)
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しばらく掲載をしていませんでしたが、シリーズの「知的障がいと、てんかん」について今回、第7回目を掲載します。

てんかんの治療、発作の予後ですが、てんかんであることが確実に診断された場合、治療を開始します。
脳腫瘍や脳血管障害などのように、てんかんの原因となる疾患が存在する場合にはその治療を行います。

てんかんの原因がはっきりしない場合には症状を抑えるための治療が行われ、多くの場合には抗てんかん薬による薬物療法が治療の中心となります。
てんかん患者全体の7割程度は薬物療法により発作を抑制し得ます。

知的障害を合併するてんかん患者の場合では治療成績は下がりますが、約4割は発作を抑制しうるとされています。

つづく



☆橋本・伊都障がい者就労支援セミナーに参加して☆ 2011年2月8日(火)
分類:運営 [この記事のURL]
このホームページでもご案内させていただいておりました、橋本・伊都障がい者就労支援セミナーに悠久の郷、悠久の杜より参加してきました。
会場内には福祉施設や福祉団体の方々、当事者の方々、家族の方々、また企業の方々等130名程の出席者がありました。

橋本・伊都地域自立支援協議会会長の挨拶の後、就労支援部会の報告が部会長よりありました。
第1部の基調講演は大阪エルチャレンジ事務局長さんより、就労支援者の役割についてお話がありました。
・施設(建物)無き支援。いただいた仕事を通して訓練をしていく。
・社会生活での大切なことを学ぶ(仲間やコミュニケーション)、それを通して働く意欲を強める等のお話を聞かせていただきました。

第2部はシンポジウムで地域就労支援に向けてと題して、エルチャレンジ、大阪市立中央授産場、障がい者を雇い入れている会社、そしてその会社で働いている当事者の方々によるシンポジウムでした。
お話の中で一番印象に残ったのは、会社社長のお話で
・なぜ人は働かなければならないのか、そしてその喜びを子どもに教えておいて欲しい。
・障がい者であっても自分で考え、企画し仕事の段取りをつける力を伸ばすことが大切というお話を伺いました。
実際に障がい者の方々と何年も共に働き汗を流している方のお話だから、力強く心に響きました。
悠久の杜でも支援に活かしていきたいと思います。


☆利用者さんの思い 3☆ 2011年1月26日(水)
分類:運営 [この記事のURL]
利用者さんの生活で楽しみのトップにあげられるものと言えば、旅行です。
家族の方々と一緒に行かれたところ、悠久の杜の旅行で、もう一度行きたいところ等が挙がっています。

行きたいところ
遊園地、水族館、動物園、野球観戦、ファミリーレストラン、難波、ボーリング、USJ、京都映画村、ミュージックコンサート、大阪城、京都、名古屋、白浜の海、スーパーへ買い物、プール、温泉

単なる海でなく白浜の海と言うのが良いですね。白浜の青い海、白い砂浜が思い浮かびます。
また、お城マニアの利用者さんもいて、お城のある地域もリストに挙がっています。

3回にわたり利用者さんの思いをご紹介しましたが、皆さんの思いはまだまだ尽きません。
そんな多くの思いを叶えつつ、楽しく元気で過ごしていただけるよう、愛情込めて支援していきたいと思います。

事務部 総務課員


☆利用者さんの思い 2☆ 2011年1月20日(木)
分類:運営 [この記事のURL]
前回は利用者さんの好きな食べ物をご紹介しましたが、嫌いな食べ物は何でしょうか。
やはり野菜が圧倒的に多いようです。そのため給食部では毎日の献立に創意工夫を凝らし、野菜嫌いな方でも完食していただけるように努めています。

次に利用者さんが施設生活で、楽しいと思うことを挙げてみます。
カラオケ、ドライブ、キャッチボール、サッカー、外出、音楽鑑賞、テレビ、お手伝い、買い物、散歩、旅行、盆踊り、クリスマス会、バーベキュー、農耕、手芸。
キャッチボールやサッカー等のスポーツから、音楽鑑賞や手芸等の文化活動まで幅広く挙げられています。
以上は悠久の杜での作業やクラブ活動の数々ですが、これらの活動が楽しいと感じていただけることは嬉しいことです。
また、お手伝いが楽しいと感じていただいています。自己実現の喜びは、人に何かをして喜んでいただいたことが最大の喜びと、マズローの5つのニーズでも述べられていますが、そのとおりの事だと思います。

次に欲しいものを挙げてみましょう。
お菓子、文具、パソコン、カバン、漫画本、ラジコン、ポスター、音楽テープ等、洋服、パズル等。
これらは利用者さんの趣味を反映したもの、また女性はおしゃれが気になるところで洋服が意見として挙がっています。
勉強熱心の方はパソコンや文具が欲しいと意見があります。
お菓子は年齢にかかわらず、みんなが大好きなものですね。

続く


☆橋本・伊都障がい者就労支援セミナー☆ 2011年1月19日(水)
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〜障がい者の一般就労を考える〜

橋本・伊都障がい者就労支援セミナーを下記により開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしています。

日時:平成23年2月5日(土) 13:30〜16:30
会場:かつらぎ総合文化会館 あじさいホール AVホール
    和歌山県伊都郡かつらぎ町丁ノ町2454
日程:12時30分〜 受付
    13時30分〜 開会挨拶・部会報告
    13時45分〜 基調講演「就労支援者の役割」
    15時〜    シンポジウム「地域就労支援に向けて」
    16時20分〜 閉会挨拶
参加費:無料 先着200名になり次第締め切ります
     手話通訳あります

申込先
 電話での申込先
 相談支援事業所てんとう虫 電話0736−22−1730

 メール・FAXでの申込先
 伊都障がい者就業・生活支援センター
 E-mail:arpeggio@ec.5technowave.ne.jp
 FAX:0736−32−8247

お問い合わせ先
 就労支援部会事務局
 相談支援事業所てんとう虫(担当:井端) 電話0736−22−1730
 伊都障がい者就業・生活支援センター(担当:西川) 電話0736−32−8246

 主催:橋本・伊都地域自立支援協議会 就労支援部会
    (平成22年度就労支援ネットワーク構築事業)


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