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| ☆福祉の仕事チャレンジ（職場体験）に悠久の杜へ来られました☆ |
2016年3月8日(火)
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福祉現場での体験を通して、福祉の仕事に関する理解と、就業の促進を図ることを目的に和歌山県社会福祉協議会が実施している事業です。
この度、福祉に以前から関心があり就業を検討されている方が職場体験として、悠久の杜に来られました。
午前中のオリエンテーションと施設の見学のあと、午後より利用者さんとのコミュニケーションを始め、喫茶や散歩などを通して職場体験をしていただきました。
体験の後、意見交換を行い、また感想文をいただきましたのでご本人の許可を得て紹介させていただきます。
今日は忙しい中、私の職業体験に時間を作っていただきありがとうございます。これから生きていく上で貴重な体験をさせていただきました。
最初は初めての体験でしたので戸惑いましたが、事業所の方の優しい対応にすごく安心しました。
障害者の方だけでなく、職業体験に来た私にもやさしく対応していただきありがとうございます。
今日感じたことはここでは差別がないこと、従業員、利用者さんが安心して働き、利用されていると感じました。ここまで来るには並大抵ではなかったと言っておられました。
人は一人では生きていけないです。障害者やハンディがある人は、手をさしのべてあげないと生きてはいけません。この世には誰にも看取られることなく亡くなられる方や、自ら命を閉ざす方がいます。
いじめや差別、動物虐待などで悲しいことがたくさんあります。一度、障害者施設に来て、見て、話を聴いて欲しいと思います。
けっしてきれい事ではないです。寄り添いを大切にし弱い人の生き方や接することで学ぶ事はたくさんあると思います。
今日合った人たちの事は絶対に忘れないでおきます。
ありがとうございました。
以上の感想文をいただきました。
職場体験に悠久の杜を選んでいただき、ありがとうございました。
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