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| ☆保健便り インフルエンザも一段落☆ |
2016年3月26日(土)
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学校も春休みに入り保健所からのインフルエンザの発症、学級・学年閉鎖の連絡も無くなりました。今年は例年になく学級・学年閉鎖が多く、多い日には朝夕２回の報告が保健所からありました。
悠久の杜でもインフルエンザの予防接種、毎日の食事前の手洗い、外出後のうがい等で予防に努めてきましたが、今冬は２月に男性利用者さんが２名が発熱、インフルエンザA型の診断を受けました。
その後、男子棟内での罹患者が増え感染拡大防止のため、全員マスクの着用、手洗いの徹底、また食堂を閉鎖して男女各棟での食事、外出を控えるなど人との交差を防ぐ対策をとりました。
発熱後すぐ主治医の往診と検査、投薬を受け幸いに重症化することなく、約９日間で終結を迎えました。悠久の杜でも例年を超える発生となってしまいました。
まだまだ寒の戻り、花冷え等言われるように寒い日がありますので油断することなく、うがいと手洗いの励行で予防に努めます。
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