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私たち悠久の杜の支援の一つに、「利用者さん本人の持てる能力に応じて自分らしい生活を」というのがります。
自分では能力があるのか、ないのかはなかなか分かりませんし、また自分で決められるものでもないかもしれません。社会に役立ついい才能や能力を持っていても自分では気づかなく人に引き出されて発揮できる場合もあります。
いつも利用者さんの支援をしている職員ならば利用者さんのよいところや、頑張るところは気づけるもので、力を発揮できたら頑張ったねとか、利用者さんに気づきのサインを送ることができます。
そうやって能力や力というものが発見されたり励まされたりして伸びていきます。それがまた利用者さんの個性として光ればすばらしいものとなります。
それだけに職員には専門職として大きな責任と力が要求されますし、能力も必要です。その能力は何も特別なものでなく、「話を聴くのが上手」とか、「声が優しい」、また「笑顔がすてき」といった人が自然に身につけているものが最高だと思います。
そして、職員のこういった能力も自分ではなかなかに気づかず、利用者さんからの「ありがとう」の一言で、ふと気がつくのかもしれません。
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