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今年も残すところわずかとなりました。師走を迎え保護者の皆様にはお忙しいことと存じますが、風邪などひきませんようお体ご自愛ください。
さて、風邪等で病院に行ったり薬を飲んだりといたします。昔から良薬は口に苦しと申しますが、今は糖衣錠やカプセルに入っていたりと随分飲みやすくなっていますし、シロップ等は甘く美味しい薬となっています。
私達は利用者さんの受診で一緒に病院へ行きます。診察の結果、お医者さんから薬を頂きますが、診察を通して「言葉も薬」だなと思うことがあります。
身体の調子が悪いとか、眠れない等と訴えることに対して、お医者さんはよく話を聞いてくれたり、気持ちが沈んでいるときには励ましてくれたりと。
そしてその時の言葉は決して苦くなく、心に甘く優しい良薬となっています。病院から帰ってきたとき利用者さんは、しんどいのが治ったとか、気分がすっきりしたとか言ってくれます。まさに言葉が薬となり、服薬以上の効果を感じます。
私達職員も「言葉も薬」だということを心に感じ、支援に活かしたいと思います。そのために言葉の薬を一種類だけでなく種類を増やす努力をし、その時と状況に合った「言葉の薬」で支援したいと考えます。
生活の中で多くの声かけや、コミュニケーションの場があります。その時、「あなたになら何でも話せるわ」「ここに居てくれるだけで気持ちが落ち着くわ」とか言ってもらえたら、職員もまた言葉の薬を利用者さんから頂いたと言えます。
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