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精神保健福祉士会より毎月広報誌が送られてきます。いつも参考になる情報が満載ですが、今日はその中から下記について紹介をさせていただきます。
脳卒中、がん、急性心筋梗塞、糖尿病が厚生労働省が従来定めた4大疾病でしたが2011年7月に精神疾患が加わり5大疾病となりました。
精神疾患(こころの病気)により医療機関にかかっている患者数は近年大幅に増加しており、2011年の数字で見ると脳卒中124万人、がん153万人、急性心筋梗塞41万人、糖尿病270万人ですが精神疾患は320万人を超えています。
精神疾患の内訳は多いものから、うつ病、統合失調症、不安障害、認知症などとなっています。近年はうつ病や認知症などの著しい増加が見られます。
下記のようなサインが続くときは、こころの病気の初期サインかもしれません。症状が長く続いたり、日常生活に支障が出ている場合には、相談機関(保健所・市町村の窓口・精神保健福祉センターなど)、かかりつけ医、病院、精神科クリニックに相談してください。
一人で悩まず、相談できる場所や人を見つけましょう。
こころのサイン
・気分が沈む、憂うつ
・イライラする、怒りっぽい
・何をするにも元気がない
・理由もないのに不安になる
・周囲の事が気になって仕方がない
からだのサイン
・なかなか寝つけない、熟睡できない
・夜中に何度も目が覚める
・食欲がない、食事がおいしくない
・胸がどきどきする、息苦しい
まわりの人にもできること
・本人のつらい気持ちを理解し、あせらずに、ゆっくり見守りましょう
・病気について、正しい知識を持ってください
・精神疾患は特別な病気でないことを知ってください
こころの病気はからだの気持ちと同じように早期発見・早期治療を行うことがとても大切です。
和歌山県精神医学ソーシャルワーカー協会会報誌より掲載しました。
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