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写真左から1.聴力検査(聞こえますか?) 2.採血中です(痛くない?) 3.Drによる診察
利用者さんの日常健康管理は嘱託医や、かかりつけの病院、医院、そして施設の看護師や支援員、栄養士等のチームワークで行っています。
今日は年に一度の総合健康診断の日です。
朝から健診をお願いしている医療機関のDr、看護師、検査技師等のスタッフの皆さんが機材を積んで車2台で到着しました。
早速、2階交流スペースを健診場所にすべく机やパーテーションの設置をしています。そしてあっという間に、そこは総合病院の検査ルームのように早変わりしました。
利用者の皆さんは交流スペース前のホールに並べられたソファーで順番を待っています。
少し不安そうな表情ですが、支援員が「毎年受けている健診だから大丈夫ですよ」と声をかけ不安を和らげています。
名前を呼ばれた利用者さんは受付を済ませ、聴力検査や血液検査、視力検査に心電図等の多くの検査項目を次々と受けていきます。
最後にDrの診察を受けて、終了です。
その頃には不安だった表情も笑顔に変わって、ロビーで待つ仲間達に「OK!、大丈夫!」と声を掛けて励ましていました。
毎日の検温や表情観察、またこの様な定期的な健診により病気等の早期発見、早期予防、そして早期治療に努めています。
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