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1.館内にうがいと手洗い励行のポスター 2.加湿器の設置 3.マスクの着用
新型インフルエンザ、「2009インフルエンザ」と名前がついたそうです。
ここ1週間で冬を迎えている南半球のオーストラリアで2倍の1,200人、チリで5倍の1,700人と感染者が急増し、WHOはついにパンデミックであるフェーズ6に引き上げました。
施設では新型インフルエンザに限らず、風邪やノロウィルス等の感染症の予防はまず、うがいと手洗いですので外出時から帰ってきたら励行しています。
また、熱やくしゃみ、咳等の症状のある人にはマスクを着けて貰い、職員もマスク着用が大変重要と様々な対策をマニュアル化し、全職員が意識とスキルの統一をしています。
国内での新型インフルエンザ感染者も累計が500名を超えました。
5月初旬からはじまり、わずか1ヶ月程で500人を超えました。猛威だと思います。
5月27日、和歌山市内で新型インフルエンザの感染者(1名)を確認したとの報道がありました。
これを受け、和歌山県の新型インフルエンザ対策本部会議を開催し、下記事項について確認したとのことですので、参考までに掲載いたします。
1.海外からの帰国後発症、行動範囲が限られているとともに、現時点では接触者の健康状態に異常が無く、感染拡大の可能性は少ないと考えられる。
2.したがって学校等の休業、イベントの自粛等、社会対応の措置は必要ないと考える。ただし、関係機関には感染予防策や健康管理等の徹底を要請する。
3.今後とも県民の皆さんには正確な情報を提供していくので、冷静な対応をお願いする。発熱等の症状のある方は、発熱相談センターに相談を。
4.感染防止のため、手洗い・うがいの励行等の注意喚起は今までどおり。
以上です。
報道でも通常の季節型インフルエンザと同じ対応で良いとのことですので、落ち着いた行動をしたいと思います。
また、5月25日に橋本市からのお知らせが新聞に入っておりました。
ご覧になった方もいらっしゃると思いますが、参考までにここに掲載させていただきます。
外出後の手洗いと、うがい
特に帰宅した際のうがいと、手洗いは石けんで。
感染の機会が多くなりますので人混みを避けましょう。
マスクの着用
感染してしまった場合、説明書を読んで正しく。
咳やくしゃみの出るときは、他人にうつさないよう咳エチケット
ティッシュ等で口や鼻を押さえ顔を周りの人からそむけ、1メートル以上離れる。
ティッシュはすぐに蓋付きのゴミ箱に捨てる。
十分な休養とバランスの良い食事
個人でできる対策は厚生労働省のホームページでも確認できます。
毎日の新聞、テレビ等の報道で情報収集をしていただき、ご家族でも話し合いをしてください。
厚生労働省のホームページから
1・うがいと手洗い、マスクの励行
2・食料、水、日用品の確保と備蓄
大流行となれば物流が停止したりしますので生活必需品も不足します。
国は2週間程度の食料と日用品の備蓄準備と言っています。
3・感染を防ぐために不要不急の外出をしない。
4.インフルエンザ発生時の対応
最寄りの保健所にご相談下さい。
橋本保健所は42−3210(午前9時〜午後5時45分)
外泊時、帰館時はご家族様との体調変化について、ご連絡を密にさせていただきますので、よろしくお願いします。
また、来館時は受付にて手指の消毒をお願いします。
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