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職員の誘導により、利用者の皆さんは落ち着いて全員が無事に避難することができました。
訓練を重ねる事により、非常放送や誘導の声にも落ち着いて対応ができ利用になっています。
また夜間の暗い避難先でも。皆さんはお互いに声を掛けながら、気遣いながら待機することができました。
最終確認として部屋に残っていないか、避難場所で全員が避難できているか最終確認まで含め、避難誘導開始から9分間で男子棟、女子棟のそれぞれの部屋から50名全員が無事に避難を終えることができました。
これからもマンネリにならないよう、いつも初心を忘れず落ち着いて行動ができるように、利用者さん、職員共々に訓練を重ねていきたいと思います。
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先日、夜間に職員の非常招集と初期消火、避難訓練を実施しました。
非常誘導の第1報から全職員に通報が行き渡り、20数名の職員が施設に来るまで約30分でした。
第1陣が来るまで約15分でした。職員は帽子にタオル、懐中電灯、長袖シャツとそれぞれ、教えられている服装で来ているか、誰が、何分に招集を受けたか、何分に来たかを、防災委員長からチェックを受けていました。
訓練第2部として非常放送から初期消火、非常放送、避難開始、避難最終確認まで約12分で行うことができました。
訓練を重ねることで、利用者さん、職員共々にスムーズに落ち着いて行動が取れるようになってきています。
第1陣の職員が来るまで約15分かかりますので、夜間においては夜勤者や宿直者の判断や避難誘導の的確性と落ち着いた行動が求められることが、改めて分かりました。
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