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風船割り競技の後は、運動会には欠かせない競技の一つであります、玉入れを行いました。
3回戦勝負での白熱した内容でしたが、接戦の末に白組が2勝して得点しました。
多くの玉が空中に舞う様子は、さながら体育館の天井いっぱいに、咲いたか紅白の花火の様でした。
写真を撮りながら、うっとりと見とれてしまいました。
さて、次は同じく玉入れですが保護者の皆様と職員とで1回戦勝負の緊迫した玉入れ競技を行いました。
一つ、二つと数を数え空中高く投げられた玉の一つ一つを全員が確認し、20個、30個と利用者さんが読み上げられる声に、どちらが勝ったのかと緊張が高まる中、僅差で保護者の皆様が勝ちました。
玉入れは面白く、利用者さんも何回もしたいと好評の競技です。
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保護者会の皆様には、いつも悠久の杜運営に御支援、ご協力をいただきましてありがとうございます。
さて、下記により保護者会総会を開催いたしますので、ご出席いただきますようお願い申し上げます。
日 時:平成22年6月20日(日)、午後1時30分〜
場 所:悠久の杜 2階 地域交流スペース
議題等:①平成21年度保護者会 会務報告、収支報告
②平成22年度保護者会 会務計画、予算(案)
③意見交換会、茶話会
なお総会第2部として、和歌山県障害児者施設家族会連合会発足について、主旨説明に事務局より担当の方が来館され説明をしてくれますので、ご参加の程よろしくお願い申し上げます。
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紅白玉入れ競技が終わり、次は同じ玉を使う競技でも玉入れの小さな玉ではなく一転、大玉転がしとなります。
紅白に分かれ、利用者さんと保護者さん、利用者さんと職員のそれぞれのペアが息のあったコンビネーションで次々に目の前のポールを目指し、大玉を転がしていきます。
親子で楽しく転がしていくペア、素早く転がして次のペアにタッチするペア、なかなか上手く転がずポールから大きくコースが外れるペア等、見ていて楽しくなる競技です。
大玉転がしが終わると、休憩タイム。
お茶を飲みながら親子で歓談したり、今までの競技を振り返り思い出し笑いをしたり、紅組、白組のそれぞれの得点を確認したり、ゆっくりと休憩しました。
休憩で十分に力が蓄えられたところで、次なる競技は綱引きです。
紅白がそれぞれに力の限り綱を引っ張り合い、綱が切れんばかりの接戦の結果、3回戦勝負の内、2勝を勝ち取った白組が勝ちました。
競技を終えた選手の皆さんの額には大粒の汗が流れていました。
競技も次はいよいよクライマックス。最後を飾るに相応しい花形競技の紅白リレーです。
紅組、白組それぞれに選ばれた選手の皆さん。
紅白の先頭走者がスタートラインに立ち合図を待つ緊張感が、見守る選手団や応援のみんなにも伝わってきます。
スタート合図が鳴ると同時に飛び出す先頭走者の二人、同時に割れんばかりの声援が体育館いっぱいに響き渡ります。
次々に手渡されるバトンでチームワークの見事さ、倒れんばかりにコーナーを駆け抜ける走者の巧みさ、手に汗握る声援と、白熱するリレーはまさに花形競技。
全競技が終了し得点の結果、今年は白組が優勝しました。
悠久の杜保護者会副会長から優勝杯、準優勝杯を代表選手が受け取り、今年も悠久の杜大運動会が無事に終了しました。
ご参加いただきました保護者の皆様、どうもありがとうございました。
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☆シリーズ 医務室からのお知らせ 3☆ |
2010年6月14日(月)
分類:未設定
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今回は(3)てんかんの発作症状について説明します。
世間では、てんかん発作の症状は「全身をひきつけて、泡をふいて倒れる病気」というイメージで説明されることが多いです。
確かに全身けいれんは代表的なてんかん発作ですが、それ以外にもてんかん発作には様々なタイプがあります。
観察者がてんかんの発作症状についてよく知らないために、てんかん発作が看過されていることが時々経験されます。
これはてんかん発作の中に「けいれんを伴わないタイプ」や「意識消失を伴わないタイプ」もあるということが、あまり知られていないことが原因のようです。
次回は、代表的な発作と発作症状の観察点についてです。
つづく
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代表的な発作
発作の種類 意識の状態 発作の症状
けいれん 意識消失 全身に力を入れ、歯を食いしばり、ガクガク、ブルブルと震える。
複雑部分発作 意識消失 呼びかけに無反応の状態が続く。しばしば手遊びを繰り返したり、唾を飲み込んだりする。
単純部分発作 消失しない 手足の一部分に力が入る(運動発作)。痛みやしびれを感じる(感覚発作)。
光が見える(視覚発作)。音が聞こえる(聴覚発作)。
欠伸発作 意識消失 数秒間ボーッと無反応になる。素早く眼をバチバチさせる事もある。
ミオクローニ発作 消失しない 一瞬、手足や体幹がビクッと動く。
脱力発作 一瞬喪失 突然「操り人形の糸が切れたように」転倒する。
つづく
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近畿地方も梅雨に入り、時には雷が鳴ります。場合によっては落雷の心配もあります。
「地震・雷・火事・親父(最近、親父は恐い存在でなくなりつつありますが)」と言われるように、雷はとても危険なものです。
悠久の杜には多くのパソコンがあり、それが支援室、医務室、事務室とネットワークで結ばれており、また自動火災報知器のセンサーが館内至る所にあり、それぞれが受信機と配線で結ばれており、これらの配線網は雷にとって、大きなアンテナとなります。
雷の直撃は免れても、近くに落ちた場合も、これらの設備に大きな被害が生じます。
実際、過去に2キロメートル以上離れた場所に落雷して、自動火災報知器の内部ユニットが雷の静電気で焼けたことがあります。
事前に雷情報が分かれば、テレビのコンセントやアンテナを外したり、パソコンの電源を落としたりと対策ができます。
そんなことを思っていたら、大型電気設備(キュービクル)の保守点検を依頼している技術者の方が一冊の本をくれました。
関西電力が、落雷の場所や雷雲の位置を確認できる「雷・雷雲観測情報」をホームページに開設しています。
事業所等が雷雲の接近を把握し、落雷に備えることで停電や瞬時の電圧低下の影響を未然に防ぐのが目的だそうです。
「備えあれば憂い無し」、こういった情報は本当にありがたいと思います。
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梅雨に入り、今朝からも本格的な雨が降っています。
雨が降り続いて困るのは、やはり洗濯物が乾かないことではないでしょうか。
何日も降り続くと洗濯ができなかったり、干すところに困ったりとご家庭でも苦労されている事でしょう。
悠久の杜でも利用者さん50名の洗濯物は相当の量になり、毎日洗濯機や乾燥機ははフル稼働ですが、それでも追いつかない状態が続いていました。
さすがに50名分の洗濯物を館内に干すわけにもいきませんので、昨年度にてガス、電気、水道等の無駄を無くし、みんなで節約に努め、業務用の大型洗濯乾燥機を購入しました。
これで長雨も安心、利用者さんに気持ちよく服を着ていただけると思います。
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スケジュールに7月の行事予定等を掲載しました。
主な行事予定として
9日(金):65歳以上の利用者さんと職員のレントゲン検査を橋本保健所から検診車に来てもらい実施します。
11日(日):衆議院議員選挙投票日
19日(月):施設最大のメイン行事、悠久祭と盆踊り大会を実施します。(後日に詳細をこのホームページに掲載します)
さて梅雨になり一番注意しなければならないのは食中毒です。
毎年、この時期に職員研修として毎朝の朝礼時に食中毒予防のマニュアルを読み合わせしています。
今年も6月に入り2週間かけて、読み合わせを行い注意喚起と予防策の確認を行いました。
皆様も十分にご注意下さい。
悠久の杜食中毒予防マニュアルから抜粋
食中毒予防の三原則
1・つけない
食中毒の原因菌をつけない。
菌が食品についていなければ食中毒は発生しません。
・手指や食材、調理器具をよく洗いましょう。
・蓋付き容器や、ラップで包む。
2・増やさない
食中毒菌の原因菌を増やさない。
・菌がついてしまっても繁殖しなければ食中毒にはなりません。原因菌は10度以下の温度では繁殖しにくくなります。
・加熱が不十分なために食中毒が起こることもあります。食品の中心まで完全に火を通しましょう。
3・やっつける
食中毒の原因菌をやっつける。
・ほとんどの菌は熱に弱く加熱することで死滅します。
・加熱が不十分なために食中毒が起こることもあります。食品の中心まで火を通します。
・食中毒予防のために手を洗いましょう。色々なものを触る手指には様々な細菌が付いています。
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☆「・・・もう一人の君に!」〜夏子〜 |
2010年6月26日(土)
分類:未設定
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このホームページのトップページにバナー広告を出しています、標記の公演を下記により開催します。
保護者会の皆様にも、ご参加いただきますようお願い申し上げます。
橋本市社会福祉施設連絡協議会主催公演
厚生労働省社会保障審議会特別推薦児童福祉文化財 認定
和歌山県優良作品 認定
「・・・もうひとりの君に!」〜夏子〜
原 作
厚生労働省保険局医療指導管理者 向本時夫 氏
公 演
劇団往来
日 時
7月10日(土) 18:00開場、19:00開演
7月11日(日) 12:00開場、13:00開演
場 所
橋本市産業文化会館アザレアホール
(JR和歌山線 高野口駅から徒歩20分)
駐車場もありますが、台数に限りがありますので、できるだけ公共交通機関をご利用下さい。
推 薦
厚生労働省
後 援
(財)骨髄移植推進財団、日本医師会
入場料
4000円、前売りは3000円
チケット取り扱い
橋本市社会福祉協議会 事務局
橋本市産業文化会館 アザレアホール
お問い合わせ
橋本市社会福祉施設連絡協議会 事務局
電話:0736−37−3000
平成22年6月20日(日) 毎日新聞朝刊 和歌山版に掲載の記事より
今回の公演は、和歌山では2回目の公演となる作品で、白血病という病を取り上げながら、日々命と向き合うそのご家族、介護に携わる方々、施設の在り方等々。
厳しい現実を知っていただく事を通じ、介護の現場や施設で働かれている人に、胸を張って働いて欲しいとの主催者の熱い思いがあり実現いたしました。
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梅雨の雨が降り続き、蒸し暑い日が続いています。
しかし、そんな日でも爽やかさを感じさせてくれるのが、紫陽花の花ではないでしょうか。
橋本市内に、「あじさいの里」という公園があります。
毎年、この時期になると園内は色とりどりの紫陽花が咲き、散策を楽しむことができ、多くの方々で賑わいます。
梅雨のつかの間のお天気を待って、利用者さんと散策に出かけました。
散歩道を一つ一つの紫陽花の色の違いを楽しみながらゆっくりと散歩。
たっぷりと汗もかいたところで、道中で買ったジュースを池の畔に腰掛け飲みながら休憩しました。
風も吹き、ジュースで汗も引いたところで帰路につきました。
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