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☆「・・もう一人の君に!」〜夏子〜 ありがとうございました☆ |
2010年7月13日(火)
分類:運営
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7月10日(土)、7月11日(日)と2日間にわたり開催いたしました、橋施連主催の公演「・・もう一人の君に!」〜夏子〜に地域の方々をはじめ、悠久の杜へ実習に来られる学校の生徒の方々、また悠久の杜保護者様、利用者さん、そして橋施連会員施設の職員の方々等、多数の方々にお越しいただき、盛会に開催することができました。
また多くの関係団体の皆様にも御支援をいただきました。ありがとうございました。
公演をご覧になった皆様から「本当に良かったよ」、「感動したよ」と多くのお声をかけていただきました。
本当に皆様ありがとうございました。
公演会場でお配りしましたパンフレットに掲載の、橋本市社会福祉施設連絡協議会会長、社会福祉法人紀之川寮理事長 向井嘉久藏の挨拶文を紹介させていただきます。
橋本市内の福祉法人で結成しております「橋本市社会福祉施設連絡協議会」は9法人が参加し、互いの知識と介護技術の向上を目指し、研修等を開催しております。
個々の施設では難しい情報の収集、周知等を行いつつ、利用者さんと職員同士の交流のため合同運動会、給食コンテスト等も行っています。
さて、このたび当協会主催で劇団「往来」による「・・もう一人の君に!」〜夏子〜を公演することになりました。
この演劇は、白血病をテーマに病気と向き合う患者と家族、骨髄ドナーの心の葛藤、白血病の治療方法の一つである骨髄移植を通じて「人の善意とは?」を問いかけております。
この公演は私共、「橋本市社会福祉施設連絡協議会」の職員研修を兼ねておりますが、医学の進歩した現在でも移植に頼らざるを得なく、苦しんでいる方がたくさんいらっしゃる中で、これが骨髄移植について皆さんに考えていただく良い機会になればとおもっております。
本公演開催にあたり「橋施連」の皆様はもちろんのこと、後援いただきました、関係各団体の皆様方には深く感謝申し上げます。
また、多く市民の方々に入場券をお買い求めいただきました。
誠にありがとうございました。
「もう一枚、ハンカチ」をご用意いただいたでしょうか。
最後に、「もう一人の君に」夏子。
公演を観ていただき、終わってからも白血病患者、家族のこと、ドナーのこと、などお考えいただければ幸いでございます。
本日は、よくお越し下さいました。
関係者を代表して厚く感謝申し上げ、ご挨拶といたします。
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