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平成23年1月25日の障がい者制度改革推進会議、第11回総合福祉部会で第1期作業チームにおける検討結果の報告がなされました。
各作業チームの報告が日本知的障害者福祉協会の広報誌に掲載されていました。その内で「施設体系〜日中活動とGH・CH、住まい方支援作業チーム」の報告は、悠久の杜の現在の支援の更なる向上と今後の支援の方向性を示すものと思いました。
保護者の皆様に一部抜粋ですが、ご紹介いたします。
生活介護等の日中活動支援体系のあり方については、「自律訓練」的な支援内容も必要であるとしたうえで、日中活動サービスはよりシンプルに「デイアクティビティセンター(仮称)」としたうえで、その中で個別のニーズに応じたプログラムを提供すべきであるとし、さらに個別のニーズに応じたプログラムの提供を一定水準保障する職員の配置等を確保するための配慮が必要であるとされました。
悠久の杜では支援の一定水準を示すため、様々なマニュアルがあります。そしてそれを基本に個別のニーズには、利用者さんそれぞれに個別支援計画書を作成して支援にあたっています。
企業の運営は、よく「人・物・金」と言われますが、福祉施設の場合は支援する側も人であり、支援を受ける側も人であり、支援の質の向上は職員の質の向上があってと思います。
人・人・人、個別のニーズに応じた、質の高い支援を提供し続けるためにも職員配置の配慮を切に願います。
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