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☆障害者への理解・共生社会を目指して☆ |
2016年2月14日(日)
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ある福祉関係の雑誌に「日本には身体障害者は350万、うつ病の人は500万、自閉症100万、ひきこもり・不登校の方が120万、認知症は200万、アルコール依存症240万、ダウン症、統合失調症、ガンに罹った人、ニート、シングルマザー、家庭内暴力、幼児虐待、ギャンブル依存症など合計すると2000万人を越える人がいます。
5人に一人が、何らかのハンディをもっていると言えます。ところが、この世の中は健常者で構成されているようにみえるのは、みんな言わないからです。」と掲載がありました。改めてその数に驚きます。
このように障がい者の方々がたくさんおられるのに障害者への理解がなかなか進まず、人権侵害の事例が起こっています。
橋本市では障害者差別解消法が今年4月から施行されるに伴い、改めて障害者の人権について考える講演会・シンポジウムを開催します。
人権講演会・シンポジウム
『障害者への理解・共生社会の実現を目指して』
主 催:橋本・伊都地域自立支援協議会
共 催:橋本市、橋本市教育委員会
日 時:平成28年3月19日(土) 13:30〜16:00(開場13:00)
場 所:橋本市保健福祉センター 3階 多目的ホール
(橋本市東家一丁目3番1号)
定 員:200名
申込み:不要、参加費無料
その他:手話通訳、要約筆記あり
内容
Ⅰ部 講演:13:30〜14:30
紀北はしもと法律事務所 弁護士 堀江佳史氏
Ⅱ部 シンポジウム:14:45〜16:00(質疑応答を含む)
「障害者差別解消法を受けて」
橋本市教育委員会 教育長 小林 俊治氏
伊都障がい者就業・生活支援センター
主任 廣野 永典氏
橋本・伊都障がい者相談支援センター
相談支援専門員 佐藤 容子氏
助言者:紀北はしもと法律事務所 弁護士 堀江佳史氏
コーディネーター:社会福祉法人紀之川寮障害者支援施設
悠久の杜施設管理者 河合 馨
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