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☆和歌山県食品衛生管理認定制度 レベル3で更新☆ |
2017年2月4日(土)
分類:未設定
[この記事のURL]
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和歌山県では、平成16年9月に消費者の方々に安全性の高い食品を提供することを目的にHACCP(ハサップ)の考えを取り入れた衛生管理に取り組む食品事業者を評価する「和歌山県食品衛生管理認定制度」を創設しています。
これは和歌山県食品衛生法施行条例に規定される食品事業者が守らなければならない管理運営基準を評価し、自主管理レベル1〜3までがあります。
今回、悠久の杜では3年の更新時期を迎え、改めて保健所の確認の元引き続き自主管理レベル3で更新しました。
ノロウィルスや食中毒が報じられていますので、給食委員会、保健委員会、栄養士、調理員、看護師、支援員が一致団結してこれからも予防に取り組みます。
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今回の講習会は食物アレルギーについての講習会で悠久の杜の栄養士、調理員が参加しました。
悠久の杜利用者さんはもちろん、ショートスティ利用の方にも先ずお聞きするのは食べ物に対してアレルギーがないかどうかです。
生命にも関わる重要なことですので丁寧にお聞きし対応しています。
食物アレルギー対応の大原則として1番に優先すべき事は安全性です。安全を確保した上でアレルギーを有する方に食事を提供します。
安全確保の考え方として使用する頻度の多い卵や牛乳、小麦、エビなどは1回の食事で複数の料理に同じ食品を使用しないように配慮する。
また一週間の内にその原因食物が使用されていない日を作る。また重篤度の高い食品(そば、ピーナッツなど)の提供は極力減らす。
料理名は原因食品が使用されていることが分かるようにする(例 かにと卵のスープ、チーズ入りオムレツ)等を学びました。
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☆人権講演会・シンポジウムのご案内☆ |
2017年2月28日(火)
分類:未設定
[この記事のURL]
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悠久の杜保護者の皆様へ3月号の悠久通信と共にお送りさせていただきました講演会・シンポジウムのご案内です。
人権講演会・シンポジウム
〜障がい者への理解・共生社会の実現を目指して パート2〜
「人権」ってなに?みんなちがってみんないい。人はさまざまにちがう。みんなちがって当たり前。
ちがいを個性として認め合い、支え合って生きることが大切です。昨年度に引き続き、障がい者への理解や共生社会の実現を目指して、講演会とシンポジウムを開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしています。
場所:橋本市保健福祉センター3階 多目的ホール(橋本市東家1−3−1)
時間:午後1時30分〜午後4時30分(開場 午後1時)
参加費無料
1部 1時40分〜2時50分
講演 「共に活きる社会」
講師 大前雅司 氏 橋本市立紀見北中学校教諭
講師プロフィール
1985年5月18日生まれ。
先天性の弱視の為、地元の小学校から和歌山県盲学校へ転校する。日本福祉大学を経て、和歌山県教員採用試験に合格。2009年から紀見北中学校の教諭として勤務。
2部 3時〜4時30分
シンポジウム 「こどもの未来を考える」
シンポジスト
橋本市障害児者父母の会副会長 山本紀子 氏
橋本市保健福祉部健康課母子保健係長保健師 坂口淑子 氏
社会福祉法人桃郷児童発達支援センター
つくしんぼ園副園長、発達相談員 山本翔太 氏
助言者:橋本市立紀見北中学校教諭 大前雅司 氏
コーディネーター:社会福祉法人紀之川寮
障害者支援施設 悠久の杜施設管理者 河合 馨
主催:橋本・伊都地域自立支援協議会
共催:橋本市 橋本市教育委員会
参加申し込みは不要です。
手話通訳、要約筆記あります。
お問い合わせ先
電 話:0736−33−1910
FAX:0736−33−1911
メール:soudansien@circus.ocn.ne.jp
橋本・伊都障がい者相談支援センター(橋本市保健福祉センター内)
〒6448−0072 橋本市東家1−3−1
なお当日は「FMはしもと」の公開録音があります。
第1部講演の講師の大前雅司先生は橋本市広報誌の3月号の表紙を飾り2頁から3頁にわたり特集記事が掲載されています。
また5頁にはシンポジストの1人である山本紀子さんの記事も掲載されています。
橋本市のホームページからも広報誌が見られます。
どうぞ、講演会・シンポジウムの参考としてご覧下さい。
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