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1.居室ゾーンの確認 2.ベランダから避難階段までの確認 3.館内屋内消火栓の確認
悠久の郷と悠久の杜を合わせて職員数は約100名程います。
火災発生時等の災害時は双方施設が協力して、避難誘導や見守りにあたるようにしています。
そのため、防災訓練には相互に職員を派遣し避難状況や施設内の設備状況を確認して、いざという時に迷わないように備えています。
人数が多いため定期的に少人数で施設の隅々まで館内の設備や建物の配置状況を覚えます。
今日は悠久の杜の施設設備状況を確認のため、悠久の郷から防火管理者、指導員、介護職員の3名が来館しました。
法人本部・悠久の郷の防火管理者は地元消防団で長年にわたり活動をしており、消火器や屋内消火栓、また防災についての知識は全職員の模範とする所です。
消火器はどこにあるのか、出火の際はどこから避難するのか、自衛消防組織の本部はどこに設置するのか、駆けつけた職員の車両はどこに駐車するのか、消防車はどこから入るのか、消火栓はどこにあるのか等、細部にわたり確認と説明をしました。
こうした確認をして施設内を熟知しておかないと災害時に施設内で迷い、避難どころか二次災害のおそれがあります。
「継続は力なり」、これからも両施設合わせて250名近い利用者さんの安心・安全に法人全体で取組続けたいと思います。
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