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☆平成22年も、どうぞよろしくお願いいたします☆ |
2010年1月11日(月)
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平成22年がスタートしました。
皆様にもお健やかに新年を迎えられたこと、お喜び申し上げます。
毎年、1月4日には職員が全員集まり仕事始め式を行います。
福祉施設は365日、24時間休むことなく動いていますが、新年を迎え気持ちを新たにスタートする意味で、理事長より毎年年頭の挨拶をいただいています。
平成22年、理事長の仕事始め式挨拶
司馬遼太郎原作のNHKドラマ「坂の上の雲」を見ていました。
明治期の日本人のエネルギーはものすごいものがあったと感じます。
先日タイへ行ってきましたが、国が今、明治期の日本と同じエネルギーを持っているように感じました。
それに比べ、今の日本は冷めているようだ。
しかし我々は冷めてはいけない。施設はそれが大事です。
悠久通信の新年1月号にも載せましたが、私は職員、人材が一番大事だと思っています。
施設は人材がそろっていないといけない。当施設は人材に恵まれているが、今後も更に職員の研修に励み、レベルアップをしなければならない。
自己管理をお願いします。
家庭を守り、良い家庭を築いて下さい。家庭でもめると職場に反映する、このことは表裏一体であります。
利用者さん、同僚、施設に迷惑をかけることになります。家庭、家族を守って良い家庭を作り続けて下さい。
もう一つは体の自己管理です。体調が悪いと意欲も低下します。このことは日常の生活の中で考えていかないといけない。
若いときは人生が短く感じる。年をとると長くなる。現役の時から自己管理を。
笑顔は福祉の現場に一番大切なもの。
笑顔を出そうと思えば、今まで言ったことをやらないといけない。
同僚の笑顔が少ないなと感じたら一声かけてあげられるる同僚に。
私の夢
1.老人ホームを作りたい。
2.ケアハウスを造りたい。
3.授産施設(障害者の作業所)をつくりたい
夢は見続けないと実現しない。
以上が、理事長の年頭挨拶でした。理事長の夢は職員の夢であり、また地域の皆様、利用者さんの夢、また福祉に期待する大勢の皆様の夢でもありましょう。
平成22年も職員一同、利用者さんの夢の実現に取り組んで参りますので
ご支援、ご協力をお願い申し上げます。
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