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平成二十三年の新春を寿ぎ、お慶び申し上げます。
昨年は国内外で大変な歳で、船出した菅内閣は、まるで羅針盤のない船の様に行く先が定まらず、波間を漂うしかない始末です。この国の行く末が案じられてなりません。
福祉政策についても、方針が定まらず先が見えません。この様な厳しい中、職員の皆さんは、日々、頑張ってくれていますし、利用者様も落ち着いて生活をしてくれています。
また、保護者の方々も何かにつけ、ご協力をいただいておりますこと、この場を借りて厚くお礼申し上げます。
平成十三年手探りの中、オープンした「悠久の杜」も十年を迎えました。
福祉施設の運営に当たっては、これがベストだと言うものがありません。日々の研究を怠ってはなりません。
利用者様が如何に快適な暮らしが、出来るかが一番大切な事だと思っています。その為にはどの様にしたら良いのかを常に考え、改善して行きましょう。
一人では出来ないことも、皆んでやれば出来るものです。
終わりに今年実行してほしいことを職員の皆さんにお願いしておきます。
◎いつも顔に微笑みを絶やさないでいて下さい。
これは優しそうで難しいことです。
今年は日本国にとっても皆様にとっても良い年であることを祈念して新春のご挨拶といたします。
社会福祉法人紀之川寮 理事長
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