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☆今年も短期大学から実習生が来られました☆ |
2016年7月15日(金)
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悠久の杜では毎年さまざまな高校、短期大学、大学、社会福祉協議会等からの福祉現場実習や教員免許志願者の実習、福祉職場体験事業、ボランティア体験をされる方々を受入を行っています。
今年も短期大学から福祉現場体験実習に2名の実習生が来られ、2週間の悠久の杜での現場体験、利用者さんとのコミュニケーション、また救護施設「悠久の郷」を見学していただき、同じ知的障害者であっても障害者総合支援法と生活保護法での利用者さんの生活の違いや制度、施設設備、職員配置、利用者の状況等も学んでいただきました。
また地元の障害児の保育園でも実習をさせていただき、充実した実習となりました。
実習の最終日にお別れレクリエーションとしてお二人の実習生がアイデアを出し、利用者さんと歌の合唱や、手作りの楽しい魚釣りゲーム等を行いました。
厚紙を巻いて釣り竿を作り、紐をつけ先に磁石をつけて、紙で作った手作りの様々な魚の口にクリップをつけ、魚釣りゲームを作られました。
早朝に家を出て遠距離を電車に乗り通うことは大変だったと思います。
毎日帰っても実習日誌の記入等もあり忙しい中、利用者さんのために準備をし、また一人ひとりに記念の首飾りも渡され、挨拶をされてました。
感無量でお別れを惜しむ利用者さんもおられ、実習生のお二人の努力の姿に感動されたようでした。
暑い日が続きますが、お体大切に日々勉学に励んでください。
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