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写真左から1.先ずは記念撮影 2.花の前で可憐な皆様(男性もいますが) 3.記念撮影の場所がいっぱいです
セントラルパークで見学と食事の後は、兵庫県立フラワーセンターへ行きました。
この季節、チューリップ祭典が開催されていました。園内にはチューリップが450品種、30万本が一面に咲きそろい、一歩園内に進むと見事な景色でした。
広い園内を約1時間かけて、ゆっくりと散策しました。行く先々では、こちらでパチリ、あちらでパチリとグループが集まって記念撮影していました。
園内の奥には噴水を前に四季の花壇があり、記念撮影の本舞台でした。
そのほかにも広い池を周遊するように花々が植えられており、温室ではベゴニア、ラン、熱帯花木等の様々な花を楽しむことができました。
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写真左から1.各部屋に分かれての夕食 2.ホテルでの買い物 3.足湯で良い気分
旅行1日目の姫路セントラルパークと、兵庫県フラワーセンターでの観光も予定どおりでき、本日の宿泊地である湯の郷温泉へとバスを進めました。
今回は、各部屋毎に利用者さんと職員が一緒に夕食を楽しむスタイルとしました。
団体旅行の場合、大広間でみんなが共に食事をしたりカラオケを歌ったりとしますが、行事委員会から今年の旅行プラン提案は、「今までも旅行では大広間で全員が食事を一緒にしてきたし、施設での毎日の食事も仲間たちとしている。今年は雰囲気を変えて、家族旅行的な食事にしようと各部屋毎に利用者さんと職員が共に語らい、食事を楽しもう」ということにしました。
団体旅行だからみんなと一緒に食事をということでなく、悠久の杜ファミリーの家庭的な雰囲気を大切にしようという行事委員会の逆転の発想でした。
これには宿泊したホテルに主旨を説明し、協力をいただきました。ホテルの協力がいただけたからできた事だと思います。ホテルの従業員の皆様には感謝申し上げます。
ホテルに到着後、ゆっくりと温泉につかり一日の旅の疲れを取った後はテーブルいっぱいに並べられたごちそうを目で楽しみ、舌で味わいゆっくりと夕餉のひとときを楽しみました。
利用者さんからは「食べきれない程ごちそうがある」とか、盛りつけを見て「きれい」とか、「美味しい、美味しい」の連続でした。皆さん観光でずいぶん歩きましたのでお腹もぺこぺこで、完食でした。
食事の後は、やはりこれも旅の楽しみである買い物に売店へみんなで行きました。
家族や友人への思いを込めたおみやげを利用者さんは一つ一つ手にとって確かめ、買われていました。
売店のそばには足湯コーナーがあり、ほのかな灯りに照らされた足湯場は幻想的でもありました。
買い物の間の一休みに利用者さんが浸かっていました。
まだ続きます・・
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写真左から1.神戸市立王子動物園に行ってきました 2.満開の桜と像の前にて 3.UFO?に乗って出発
春の行楽シーズンとなり、悠久の杜も恒例の春の旅行がスタートしました。
先ず第1班は、神戸市立王子動物園に出かけました。最高のお天気と陽気に恵まれ、すばらしい一日となりました。
朝8時に利用者さん9名と職員9名の計18名が施設の中型バスで出発。
途中、泉南に昨年夏に新しくオープンした道の駅「泉やまあいの里」で休憩し、その後は高速道路湾岸線に乗り、目的地の動物園に到着しました。
途中は渋滞もなく快適なドライブでした。到着したら早速に記念撮影を撮りました。そして園内の満開の桜を右や左に見ながら散策を満喫。
像やパンダ、虎などの迫力ある姿にびっくりしたり、写真を撮ったりしました。
お昼は園内レストランにて、利用者さんの好きなハンバーグランチです。園内を散策してお腹が空いたのか、皆さん完食されました。
午後からは園内の様々な乗り物を楽しみました。先ずはみんなで観覧車に乗り、空中から雄大な景色を堪能しました。
その後はグループ毎にヘリコプターや汽車、コーヒーカップなどに乗り楽しみました。
そして最後はやっぱり買い物、家族や仲間への記念のおみやげにクッキーやアライグマのぬいぐるみ等をたくさん手にして帰路につきました。
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写真左から1.まだ桜がちらほらでした 2.お弁当美味しいよ 3.職員の方が楽しそう?
3月31日にお花見に行ってきました。
今年は桜の開花が早いとニュースで言ってましたが、開花の途中で寒くなったのか、桜も一服してしまったようです。
それでも、皆さん一ヶ月前から楽しみにされている大好きなお花見ですので、施設の中型バスや車両5台、悠久の郷からもリフト付きマイクロバスを借用し、利用者さん全員の50名と職員は21名の総出で出かけました。
場所は施設からも近い、奈良県五條市にある上野(こうずけ)公園へ行きました。
ここは、広い芝生の周りを取り囲むように桜が植えられ、土日などはお花見の人達で賑わいます。またアスレチックやローラー滑り台等の遊具、広い池を周遊する散歩道などもあり、家族連れにも良い場所です。
桜はちらほらでしたが、芝生の緑も出てきて、風も爽やかで爽やかな風と空の下で春の行楽を楽しみました。
外で食べる、お弁当の味もまた格別で皆さん、「美味しい」と完食されていました。
その後は、公園でゆったりと過ごし、グループ毎にドライブを楽しみました。
一番遠くまでドライブに行ったグループは奈良県の当麻寺のそばにある、道の駅まで出かけ、一日たっぷりと楽しみました。
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写真左から1.アルパ奏者の志賀昭裕さん 2.みなさん聞き入っています 3.志賀さんと記念撮影
日本では数少ないアルパ(インディアンハープ)の奏者、志賀昭裕さんが2月6日に法人の姉妹施設の悠久の郷に演奏に来てくれました。悠久の杜の利用者さんもミニコンサートに行ってきました。
昨年の4月26日に、「社会福祉法人紀之川寮創立50周年記念ありがとうコンサート」で主役を務めていただき、市民会館大ホールを満場に来ていただきました地域の方々、福祉関係者の皆様にすばらしい演奏を聞かせていただきました。
2月に和歌山へ演奏に行く機会がありますからと、コンサートの準備でお忙しい中、施設へ演奏に来てくれました。
利用者さんが知っている曲を中心に演奏していただきました。
「荒城の月」や「ふるさと」では曲に合わせ、志賀さんと一緒に口ずさんだり、「大きな古時計」ではリズムに合わせ手拍子をしたり、「川の流れのように」では体を動かしたりと、利用者さんは全身で演奏を楽しまれていました。
今回は大ホールでなく、施設の舞台で間近に聞けましたので皆さんすごく感動されていました。
演奏後にインディアンハープに触れさせていただいたり、志賀さんと一緒に記念撮影をしていただいたりと感動と思い出をたくさんいただきました。
お忙しい中、すばらしい演奏を聴かせていただきありがとうございました。
今後のますますのご活躍を祈念いたします。
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写真左から1.お内裏様とお雛様 2.ケーキがいっぱい(イェ〜イ!) 3.楽しく歓談中です
今日は、ひな祭りです。
お昼のメニューは、ちらし寿司とおそばです。ちらし寿司の錦糸卵が菜の花みたいで見た目も春らしい献立でした。
午後からは記念写真を撮ったり、大好きなケーキバイキングで楽しんでいただきました。
利用者さんは美味しいケーキを食べながら、午後の歓談を楽しんでいました。
悠久の杜では四季折々の行事を通して利用者さんがお互いに楽しく交流でき、親睦を深めることができる様に、様々な行事を計画しています。
企画・立案は利用者さんの意見や希望をお聞きし、行事委員会が中心となって取りまとめをしますが、実施は職員と利用者さんが一体となって行います。
利用者さんがお互いに安心感が持てるよう雰囲気や環境を整え、お互いが相手を受容し、また支えられる様にコミュニケーションの場としています。
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写真左から1.施設からのお祝い 2.合唱クラブからお祝いの歌 3.還暦を迎えた方が最初の一降り
今年、還暦を迎えられました利用者さんに施設から、お祝いの言葉と記念品を事務部長よりお渡ししました。
その後、合唱クラブからお祝いの歌として利用者さんが好きな「きよしのズンドコ節」、「川の流れのように」をみんなで合唱してプレゼントしました。
そして、第二部の餅つき大会で、還暦を迎えられた利用者さんが最初の杵を一降りして、餅つき大会がスタートしました。
還暦を迎えられた利用者さんの赤い帽子と着物がとてもお似合いで素敵でした。
これからもお元気で。
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写真左から1.年男と保護者会会長による餅まき 2.保護者会や地域の皆様に多数おいでいただきました。 3.施設で作った野菜も完売しました。
2月7日(土)に行いました悠久の杜・悠久の杜保護者会主催の還暦祝い餅まき大会に保護者会の皆様、地域の皆様に多数お越しいただきましてありがとうございました。
当日はお祝いの晴れの日にふさわしい快晴の下での餅まき大会でした。
悠久の杜利用者さんや保護者会の皆さんがついたお餅、お菓子など数多く用意させていただきました。
また作業訓練として利用者さんが一生懸命に作りました、施設の畑でのとりたて無農薬の新鮮野菜(水菜)も即売いたしましたところ、皆さんにお買い上げいただき完売できました。
当日、餅つきや餅丸め等の準備にご協力いただきました保護者会の皆様にはありがとうございました。
合わせて、お礼申し上げます。
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写真左から1.親子で息の合った餅つき 2.みんなで協力して丸めます 3.早速にぜんざいでいただきました
還暦祝いの日、午後からはお祝いの餅つき大会が行われました。
当日は小春日和の暖かい陽気と会場内のみんなのやる気とで汗をかくぐらいでした。
餅まき大会の分も合わせ、たくさんのお餅を利用者さん、保護者会のみなさん、職員と悠久ファミリーのみんなで力を合わせお餅をつきました。
また親子でお餅をついている場面では、ぴったりと息のあった所がとてもすばらしかったです。
つきたてのお餅を、これもみんなで協力して丸めて並べていきました。
できあがったお餅は早速に、きな粉餅やぜんざいにして、出来たての美味しさを楽しみました。
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今年も悠久の杜で還暦を迎えられます利用者の方にお祝いと、いつもお世話になっております保護者会の皆様、地域の皆様にお越しいただき、餅まき大会を開催させていただきます。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
日 時:平成21年 2月 7日(土)
午後 3時〜
(雨天時は屋内で行います)
景品が当たる、お楽しみ抽選会もあります。
場 所:橋本市高野口町伏原1336−1
知的障害者更生施設 悠久の杜
(地図はホームページのトップページ 悠久の杜「施設のご案内」
をクリックしていただきまして、グーグル地図をご覧下さい)
主 催:知的障害者更生施設 悠久の杜
悠久の杜保護者会
*写真は昨年の、もちまき大会の様子です*
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