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今年もあっという間に過ぎ、まもなく11月ですね。
毎月の作業やクラブ活動、学習会、嘱託医の来館日等の毎月の予定等を「スケジュール」掲載していますので、ご覧下さい。
11月4日は年に2回実施する館内一斉消毒と受水槽、下水槽清掃を合わせて行いますので、その日は利用者さん、職員共にお弁当を持って1日ドライブ外出をします。
職員関係では法律で求められている「サービス管理責任者」の資格取得講習に男子棟の支援課長が参加します。
今年の夏から毎月開催されている「地域防災リーダー育成研修」に、保健・防災委員会委員長が参加しています。
また伏原地区の文化祭にボランティアさんに指導をいただき、作成しました作品等を出品します。
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この日は汗ばむ陽気で、食後に公園内の散歩やアスレチックでの軽運動を満喫しました。
公園内の木々も秋色の茜色や黄色に染まっており、秋の訪れを肌で感じることができました。
公園内の池には鯉や亀もいて、利用者さんは楽しそうに餌をやったり、手を叩いて亀や鯉を呼び寄せたりとしていました。
最後に全員で集合写真を撮り、秋の思い出に1頁を加えました。
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10月に入り、行楽の秋を迎え悠久の杜も利用者さんがお待ちかねの日帰り旅行がスタートしました。
今年は新型インフルエンザが猛威をふるっていて、できるだけ人混みを避けることが大切ですので、広くて十分に楽しめる奈良県の竹取公園へ行き先を決定しました。
先ずは16日に第1班が悠久の杜の中型バスとワンボックスカーに、お弁当やお茶、お菓子を満載して出かけました。
良いお天気で、バス駐車場には幼稚園や小学校の大型バスや観光バスがたくさん並んでいました。
到着後、先ずはお弁当を拡げる場所の確保に職員が数人駆け出しました。たくさんの幼稚園や小学生が、ワイワイがやがやと賑やかに、そこかしこに陣地を拡げていましたが、さすがに広い公園だけに、竜の居る池の前の屋根有りベンチスペースが、我々の到着を待っていたかのようにスペースを空けてくれていました。
先ずは楽しみのお弁当を拡げました。中はトンカツにスパゲッティ、煮物、卵焼きなどの食べきれない程のごちそうが並んでいましたが、皆さんゆっくりと完食しました。
食後に、広い公園を散策したり、アスレチックで汗を流す組みに分かれ、思い思いの午後の一時を過ごしていました。
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9月9日は救急の日でした。
悠久の杜では、この日に朝から丸1日がかりで自動火災報知器やスプリンクラー設備、消火器等の防災設備の法定点検を専門業者にて実施しました。
今年の夏前には施設の消火器全てを新型に取り替えもしました。
今日(16日)のニュースで小学生が駐車場に雨ざらしで放置していた消火器を触り、破裂して意識不明の重体となっていると掲載されていました。
施設では、そういう事故がないように様々な機器類等は専門業者の点検を受けています。
法定点検の日は、業者の方々が館内を忙しそうに走り回っていました。
この日はお天気も良かったので、いっそドライブにでもと言うことで、悠久の郷のマイクロバス2台も借り、悠久の杜中型バスと合わせて3台で午後から、利用者さん全員でドライブに出かけました。
場所は橋本市の隣町、五條市にある「五万人の森公園」へ行きました。
遊歩道を散歩したり芝生でくつろいだりと、太陽と風と新鮮な空気を堪能しました。
すばらしい青空の下、利用者さんの笑顔も輝いていました。
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9月19日に県立橋本体育館で開催の予定でした、橋施連合同運動会は新型インフルエンザの流行期を迎え、利用者さんの安全を考え中止となりました。
橋施連会員施設の施設長が先日に運動会幹事役の施設に集合し、約2時間に亘り、情報交換や意見交換を行いました。
障がい者だけでなく幼児や高齢者の方々も大勢参加での運動会では予防重視、安全第一と考えた結果、本年の開催は中止とさせていただきました。
利用者さんやご家族の皆様には毎年恒例で、楽しみにしていただいています合同運動会ですが、どうかご了解をお願いいたします。
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コンテナに9杯というたくさんの、ぶどうが収穫できました。
施設に帰り、またみんなで手分けをして一房ずつ丁寧に袋から取り出し、整理をしました。
一度には食べきれない程のたくさんのぶどうが山盛りになりました。
今年も夏の味覚を利用者さん、職員共々に楽しむことができました。
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今年も、理事長宅のぶどう園にぶどう狩りを招待されました。
毎年の悠久の杜恒例行事となっています。
よく、整理されたぶどう園には利用者さんの手の届く高さに、たわわに実ったぶどうの房がたくさんぶら下がっていました。
どの房から取ろうかと迷う程にあった房ですが、利用者さんみんなで楽しみながらすっかりと収穫することができました。
朝から良いお天気で、さぞ暑いだろうと帽子にタオル、長袖シャツと準備万端の服装で行きましたが、ぶどう園の下は日陰で気持ちよく、風もひんやりと冷たく感じる程でした。
ぶどう園の下で、食べたぶどうの味は最高の甘みでした。
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食べている間に、次から次へとそうめんが流れていき、目で追いかける利用者さんや、わんこそばの様に次から次へと、お椀に入れる利用者さん。
また、ゆっくりと食べている利用者さんと、それぞれのスタイルがありました。
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暑い日が続いておりますが、夏にはやはり、そうめんが良いですね。そして、そうめんと言えば「流しそうめん」が悠久の杜の夏の風物詩の一つとなっています。
そうめんの白い色と、水を流れていく風情で涼しさを誘います。
支援員手作りの、流しそうめん仕掛けがなかなか素敵です。
水とそうめんがうまく流れて行くには、角度や長さの調整が一工夫いるところです。
角度が急すぎると水だけが流れ、また早すぎてつかめないですし、緩やかだとそうめんは停まってしまいます。
セッティングされた装置は利用者さんがつかめやすいスピードに調整されています。
中庭のウッドデッキに食堂から降りて、日陰の中、流しそうめんを楽しまれている様子は、とても涼しげでした。
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プロ歌手の、薗ひろしさんの歌「紀州は花の国」で盆踊りもいよいよクライマックスへ。
心配しました雨も最後まで、何とか待ってくれました。
ご来場いただきました、地域の皆様、盆踊協の連の皆様、ボランティアの皆様、MYCの皆様、薗ひろし様、保護者会の皆様、最後まで本当にありがとうございました。
例年以上に多くの方々にお越しいただきまして、最高の盆踊り大会となりました。
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