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写真左から1.館内各所に温湿度計設置 2.マスク着用の徹底 3.館内各所に予防啓発ポスター掲示
今日は今年一番の冷え込みだそうです。先週は小春日和の暖かい日が続きましたが、今週に入り一転して真冬に逆戻りです。
温度差が激しい時は風邪、インフルエンザ予防には細心の注意と、利用者さんの健康状態の確認が大切となります。
今年に入り、橋本・伊都地域ではインフルエンザの患者さんが増えて、保健所は警報値以上の状態と注意を呼びかけています。
施設でも東京町田市の病院でインフルエンザにより、お年寄りの入院患者さんが亡くなったとの報道を聞き、気を引き締めて毎日の対策をしています。
昨年の早い時期に利用者さん、職員共々に予防にワクチンを接種していますが、それでもインフルエンザを完全には防ぐことができません。
一つは適切な温度と湿度管理、湿度が50%以上ではインフルエンザウィルスは4%しか生きられず、逆に50%を下がると今度は67%のウィルスが居るとのことで、湿度を保つため加湿器のフル稼働、霧吹き、濡れタオルを各所に干す、館内ポーチに水をまく等行っています。それと窓を開けての換気。
二つ目は、うがいと手洗いの徹底です。外出から帰ってきたとき、外での運動の後、食事前等一日に何回も手洗いと、うがいをします。
三つ目は、マスクの着用です。人は知らず知らずに鼻や口に手を持っていきます。そこからウィルスが侵入するのを防ぐためにマスクを着用しています。
そして、利用者さんが自宅へ帰るとき家族さんにもお願いをして手洗いと、うがいを徹底していただいてます。
その様な対策で今冬は利用者さんも職員も誰一人罹患していませんが、まだまだ気を引き締めて予防をしなければと思います。
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