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1日の生体リズムをサーカディアンリズムといいます。
夜に眠たくなる理由として、睡眠ホルモンが関係しています。睡眠ホルモンのメラトニンは昼間は少なく、夜間に濃度が高くなります。
体温が低下する時刻にメラトニン濃度が高くなり、睡眠に適した状態になるそうです。
昼間に太陽を浴びたり、作業で体をたくさん動かしたりすると、夜間のメラトニン濃度が高くなりますので、その分睡眠も深くなります。
(参考:WHSネットワーク 心とからだの健康づくり(THP)より)
昼間にしっかりと作業や訓練、クラブ等で体を動かしたり、日光浴をすることが良い睡眠につながるということですね。
夜に、しっかりと眠れると気持ち良く目覚め、また1日を元気よく過ごすことができ、そしてまた良い眠りにつながります。
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