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写真左から1.お天気の日は外で 2.先ずは深呼吸から 3.体をしっかりと伸ばします
利用者さん、職員共に「おはようございます」とお互いに声を掛けながら、お天気の日は外でラジオ体操が始まります。
一日の始まりに体を動かすことで、これからの作業や訓練、日課等のスタートへの気持ちの切り替えと、職員は仕事の事故防止やケガの予防に役立っています。
また朝の新鮮な空気を吸いながら体を動かすことで心のリラックスや、体のリフレッシュ効果も考えられます。
体操の後は散歩をします。施設の周囲に植え込まれた木々に鳥がやってきたり、色鮮やかな花の香りを楽しんだりしながら朝の散歩を楽しんでいます。
日常生活自立には心身共に健康であることが先ず大切だと思います。
身体機能の維持については特別なリハビリテーションではなく、継続を考慮した日常生活の中で行われることがストレスもなく継続できます。
例えばラジオ体操、衣類の着脱、居室から作業室やフロア、食堂への歩行という日常的なリハビリを通して生活やADLの維持・向上が図られると思います。
悠久の杜では日課の中での心身機能の維持や向上を目指して、
・移動:歩行訓練、ウォーキング等で健脚に努めています。
・個人毎の移動時の危険を判断し指導や支援をしています。
・毎朝のラジオ体操で残存機能の維持向上に努めています。
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