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9月30日に開催されました橋施連定例会議の席上で、出席されていた老人ホームの施設長から「今夜8時からNHK教育放送で、新型インフルエンザの緊急番組がある。全職員が見て意識を高め、危機感を持つようにと思い、職員連絡網で全職員に番組を見るようにと案内した」と情報提供がありました。
橋施連の定例会議は、こういったお互いの情報交換に非常に役立ちます。
悠久の杜でも早速に会議が終了し帰館後に、その日出勤の職員に情報提供し番組を見てもらうことにしました。
翌日の朝礼で番組の概要説明や意見交換を行いました。
番組の中で、新型インフルエンザで老人施設の通所サービスが中止され、家族からの声として
・家では一日中テレビを見ていて、活動力が低下した。
・褥瘡ができた。
・家族の介護負担が増えた。
等の声が聞かれました。
番組を見て、老人施設も障害者施設も同じで、
施設には家族や社会から大きな期待と、それに伴い大きな使命感があると感じました。
また、番組を見た職員からも悠久の杜の日々の予防策はレベルの高いものがあるとの意見がありました。
新型インフルエンザの流行は寒くなるこれからが本番です。
油断大敵、気を引き締めて利用者さん、職員共に予防に務めたいと思います。
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