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| ☆今日から新年度がスタート、桜も満開☆ |
2010年4月1日(木)
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今日4月1日から平成22年度がスタートしました。
悠久の杜は今年で開設9周年を迎えます。開設時に植えた桜も大きく成長し、幹も太くなり長さも2階まで届くくらいに伸びました。
新年度スタートに合わせ満開の花をつけてくれています。
チューリップも寒かった冬の間をじっと耐え、春が来て美しい花を咲かせています。
時代は今、障害者自立支援法から障がい者総合福祉法へと福祉制度の変革期にありますが、障がい者福祉の理念はいつの時代も変わるものではありません。
平成22年度の基本方針として、悠久の杜は歴史を積み重ねた法人の基本理念と、施設がこれまで支援の基本としてきた心の豊かさ、笑顔と仲間を思いやる心、社会との交わりを深めることで本人の主体性を養い、日常生活の自立と社会活動への参加、作業意欲を促進するための支援を行って参ります。
本年度も皆様の御支援、ご指導をよろしくお願い申し上げます。
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悠久の杜の桜も満開に近く咲きそろい、桜の下で昼食を楽しんだ後、バス3台とワゴン車に分乗して利用者さんと職員全員で、花見ドライブに出かけました。
京奈和自動車道を通り、中型バス組みは、これも桜がきれいな根來寺へ行きました。
道中も桜のほかに、ピンク色に咲きそろった桃の花、黄色く畑を彩っている菜の花等、至る所で咲いていて春のドライブを満喫することができました。
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お花見当日はすごく天気が良く、青空と爽やかな風の下で特注のお花見弁当を堪能しました。
職員が桜がよく見えるようにとテーブルやベンチをセッティングした特設場所で、利用者の皆さんは思い思いの場所で、気の合う仲間達と昼食のひとときを過ごされていました。
男性利用者さんのお弁当は大盛りで注文しましたが、皆さんは瞬く間に完食されていました。
やはり桜を見ながら外で食べるお弁当は美味しかったのでしょうね。
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桜が咲きそろってからの今週は暖かくて、青空が広がって本当に気持ちの良い日が続きました。
利用者さんが行う毎朝のラジオ体操も気持ちよく手足を伸ばされています。
体が伸び伸びすると、気持ちものびのび。
さあ、これから1日の始まりです。
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利用者さんの1日の生活は朝7時の起床から始まり着替え、洗面、朝食からラジオ体操、健康チェック、朝の軽作業、午後の日課、農耕や箸作業、入浴、夜10時の就寝と体のリズムや体調に合わせて行われています。
人の体内リズムは1日に約25時間で動いているそうです。地球の自転が1日24時間ですから、その差を体内時計が矯正しているとのことです。
体内時計は脳にあって、朝日を浴びることでリセットされます。
その後、徐々に体温の上昇、活力レベルアップで身体機能も上昇します。
身体活動の最も活発な時間帯は午後からですので、体を動かす作業やスポーツなどは午後からの方が適しています。
夕方から夜にかけては休息モードに入り、体温の低下に伴い睡眠に適した状態になります。
(WHSねっとわーく 心とからだの健康づくり(THP)より)
悠久の杜ではこういった人の身体の生理状態に合わせ農耕作業や箸作業、クラブ活動としてのキャッチボール等は午後に行っています。
こういった身体リズムに合わせることでケガや事故の予防にもつながります。
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1日の生体リズムをサーカディアンリズムといいます。
夜に眠たくなる理由として、睡眠ホルモンが関係しています。睡眠ホルモンのメラトニンは昼間は少なく、夜間に濃度が高くなります。
体温が低下する時刻にメラトニン濃度が高くなり、睡眠に適した状態になるそうです。
昼間に太陽を浴びたり、作業で体をたくさん動かしたりすると、夜間のメラトニン濃度が高くなりますので、その分睡眠も深くなります。
(参考:WHSネットワーク 心とからだの健康づくり(THP)より)
昼間にしっかりと作業や訓練、クラブ等で体を動かしたり、日光浴をすることが良い睡眠につながるということですね。
夜に、しっかりと眠れると気持ち良く目覚め、また1日を元気よく過ごすことができ、そしてまた良い眠りにつながります。
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利用者さんお待ちかねの春季日帰り旅行がスタートしました。
先ずは1班からの報告です。
1班は、悠久の杜の中型バスとワゴン車に乗って、みさき公園に行ってきました。
利用者の皆さんは、元気よ車に乗り込み早くもパワー全開です。
途中、紀ノ川沿いにある道の駅で小休憩をとりました。
この道の駅は「和歌山県朝日夕陽百選」に選ばれたところです。
朝は、あいにくの曇り空でしたが、花壇には花がきれいに咲きそろっていました。
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当日は風が少し冷たかったですがお天気は良く快適なドライブで、あっという間に、みさき公園へ到着しました。
入場券を1枚ずつ受け取って、先ずはイルカショーが始まるマリンスタジオへ。
イルカの紹介と共に、始まったお披露目のジャンプでは、それぞれが元気よく海中を泳ぎ回り軽快にジャンプ。
大きな拍手が消えない内に再び海中へ、そしてジャンプの連続。
トレーナーの方々の指示に合わせ、見事なジャンプを繰り返すイルカたちに利用者さんも惜しみなく拍手と声援を送っていました。
演技が終わった後、ねぎらうかのような優しいまなざしでイルカたちにお別れをしていました。
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イルカの躍動的なジャンプを見終わったら、お腹が空いてきました。
時刻もちょうどお昼頃、早速にグループ毎に食べたいもののレストランを目指して行きました。
普段はあまり食べないハンバーガーを食べに行く人、レストランでスペシャルランチを選ぶ人、トンカツ定食を選ぶ人、女性利用者さんの中には可愛くお子様ランチをチョイスする人もいて、それぞれのメニューを楽しみながら美味しくいただきました。
ジュースやコーラも飲んで、すっかり満腹。
最後に手を合わせて、「ごちそうさまでした」の表情に満足感が溢れていました。
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ご飯も食べてお腹もいっぱいになったところで、次は各グループは思い思いの方向に園内散策に出かけました。
動物見学組は園内には様々な動物がおり、その前で立ち止まっては記念撮影をしていました。
また乗り物を楽しんだ組はメリーゴーランドや、シュミレーターに乗って楽しんでいました。
像さんの記念館前での記念撮影がユニークで、みなさん良い表情をされています。
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楽しかった1日も帰る予定時刻が近づいて来ました。
旅のもう一つの楽しみは、家族や友人へのおみやげですね。
皆さん真剣な表情で、一つ一つ手に取り確かめながら買っていました。
お菓子を買う人、アクセサリーを買う人、また旅の思い出コレクションを増やすために、キーホルダーを見ている人など、それぞれの思いが表情に表れていました。
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おみやげを買うところで、ある利用者さんはお母さんへのおみやげだと言って、きれいな指輪を買われていました。
一つずつを手に取り、色合いや輝きを見てお母さんに似合いそうな指輪を一生懸命探している姿は、母への情愛が感じられました。
最後に全員で記念撮影をしましたが、やはり買ったおみやげの方が気になる方もいてカメラマンはシャッターチャンスが難しかったと思います。
帰路の途中、大阪府と和歌山県の県境にある道の駅で小休止し、全員が無事に帰って来ました。
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昨日、4月28日に橋本市社会福祉施設連絡協議会の第1回調理コンテストが開催されました。
橋施連では会員施設職員の質向上に人権研修や、表彰制度、意見交換会等の様々な取組を行っていますが、今回は給食部職員の資質とモチベーションの向上、そしてお互いの交流のために、第1回コンテストはデザートを主題に開催しました。
会員施設が普段利用者さんに出している、おやつの完成品を当日持ち寄り、盛りつけて審査を待ちました。
コンテストの内容は、
①当日、各施設で作った完成品を持ち寄る。
②審査員及び、お互いの交流と試食のため小さい個別を20個用意する。
③1個あたり200円、総額上限額を4,000円とする。
④題材は自由、但し既製品ではないこと。
⑤審査は会員施設の理事長と施設長、来賓が行い、1位を決定・・表彰。
⑥審査評価は味と、見栄え。
⑥お互いにレシピの説明と、公表。
です。
つづく
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各施設は様々な趣向とアイデアを盛り込んでコンテストに参加していました。
例えば、老人施設では季節感を味わってもらえるようにと、施設の桜の葉と花びらを自家製で塩漬けにして桜餅風に飾ったり、児童養護施設では子ども達へのおやつとして、器やフォークも可愛いものを使用していたり、また健康を考え、おからや豆腐、きな粉を使ってのおやつもありました。
優勝施設には会長から賞状と記念品が贈られました。
施設には事務員、支援員、介護職、看護師、栄養士、調理員等の様々な職種の人達が働いています。
みんなそれぞれの役割と責任感で利用者さんを多方面から支援していることが、このコンテストからも分かりました。
健康を支える「食」、そのなかで1日の生活にほっとした安らぎのひとときを味わってもらえるようにと、栄養士や調理員の方々も日々、考え、努力しているんだなと再確認ができました。
次回はレシピをご紹介します。
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