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☆評議員会・理事会開催 喫茶ママ活躍☆ 2010年3月15日(月)
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3月13日(土)に悠久の杜にて、社会福祉法人紀之川寮の評議員会、理事会が2階の地域交流スペースで開催されました。

会議の合間に、喫茶マナー実習でママさん役の訓練を重ねた方々が評議員さんや監事さん、事務局の職員にお茶やお菓子を出してくれました。
会議中は事務局の説明が続いており、また評議員さんからは質問が出る中、会議の進行の邪魔にならないようにと、お茶やお菓子をテーブルに置くにもそっと音を立てずに、気配りをしながら出していました。

評議員会、理事会では運営状況の報告事項の後、平成21年度の本部・悠久の郷・悠久の杜の補正予算や平成22年度の事業計画、予算。諸規程の改定等が審議され、原案どおり承認いただきました。


☆食堂の床ワックス掛けをしました☆ 2010年3月3日(水)
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食事の終わった後は職員や利用者さんで掃除をしていますが、やはり毎日使う場所だから、くすみや落ちない汚れも出てきます。
毎年、定期的にプロの方にお掃除に来ていただきます。

食堂に並べているテーブルや椅子、備品を片付けて、お掃除から水ふき、そして仕上げのワックス掛けと手際よい仕事ぶりで、見る見る内にきれいになりました。
やはりプロの技は違います。仕上げをご覧下さい。顔が映るような輝きです。

きれいな食堂で食べる食事は、また一段と美味しく感じる事と思います。


☆新型インフルエンザのワクチン接種をしています☆ 2010年2月17日(水)
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新型インフルエンザが少し沈静化しているとはいえ、県内の学校では学級閉鎖も新聞に出ています。

悠久の杜でも集団生活での感染拡大が心配されますので、ハイリスクの人から主治医の協力を得て昨年末から接種しています。
今年に入り健常な方への接種も始まりましたので、悠久の杜も地元の医院の協力を得て、家族の同意書をいただいた利用者さんから接種を行っています。

ワクチン接種は世界的にも認められている最も有効な予防方法ですが、これからも毎日の健康チェックとうがい、手洗いを欠かさずに励行し感染防止に努めたいと思います。


☆はじめまして 新人職員です☆ 2010年2月8日(月)
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初めまして。
事務部に入りました新人職員です。

悠久の杜へ勤め始めて早くも4ヶ月が過ぎようとしています。私にとって毎日が初めての体験で、一日がとても短く感じます。
初出勤の日の朝、外に出てみんなとラジオ体操をし、その後に職員が「散歩しましょう」と言ったとき、私はどこへ散歩に出かけるのかと思っていると、数人の利用者さんがにこにこしながら寄ってきて、私の両手をとって「一緒に行こう」と誘ってくれました。

その時、私の緊張と不安でこわばっていた顔が笑顔に変わりました。とても嬉しくて、あのときの感動は忘れられません。一日も早く皆さんに受け入れてもらえるように頑張ろうという気持ちになりました。

毎朝「おはようございます」と事務所に入ると利用者さんが次々と「おはよう」と声をかけてくれます。
その笑顔で今日も一日頑張ろうと、今でも私の方がパワーをもらっている状態です。
私が一人で事務所に居ると「今日は一人かい」と心配そうに見に来てくれたり、荷物が届くと倉庫まで運ぶのを手伝ってくれたり、困っていると教えてくれたりと、いつも黙ってそっと助けてくれる心優しい気遣いのできる人達に私は教わる事ばかりです。

帰り際「明日も来る?」と必ず聞かれます。「明日も来ます」と応えるとニコッと笑顔を返してくれます。
私は今まで人の心を癒せるような笑顔で接してきたのだろうかと省みました。
これから、皆さんのご指導を受けながら、仕事も心も成長していきたいと思いますので、よろしくお願いします。


☆愛 多く(研修 つづき)☆ 2010年2月5日(金)
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社会福祉法人 共生シンフォニー 「がんばカンパニー」

コクヨの特例子会社での研修の後は、一路滋賀県大津市へ。
そこで無認可作業所から出発し、今では全国的に名を知られるようになった施設へ研修に行きました。

施設長さんからのお話
1986年に無認可作業所で5名のCP(脳性麻痺)障がい者から始めた。
 その時代は車いす生活者が家から外に出ることは無かった。それで外に出て仕事ができるようにと「商いでノーマライゼーションを」の目的で始めた。
 脳性麻痺で生産能力が低いので、仕入れ販売を行った。(コーヒーとお茶を仕入れて企業に売る)

 1997年に知的障がい者の方も入りたいということで、クッキー工房を作った。作業所でも消費税を払おうと(消費税は3000万円の売り上げあると支払義務有り)がんばり、消費税を払うまでになった。
 その内、稼ぐ人と稼げない人との格差が出て、まちかどプロジェクトを行うようになった。社会貢献をしたい人のための、まちかどプロジェクトである。
 あんふぁんカフェは県単事業として、主に食育をしている。 
 
 2003年に法人格を取得し、2006年に現在の設備が整い受注を受けられるようになり、売り上げが1億円を越えた。
 2008年に就労継続A型に移行し、30名の利用者で最低賃金除外制度を使わず行っている。平均月額119,000円の賃金を払っています。また有給休暇制度もあります。
 利用者の賃金は60,000円から200,000円の賃金で、14名が社会保険に加入し親を扶養に入れている利用者も3名いる。

 まちかどプロジェクトでは芝居の公演もしており、1公演で40万円ほどもらえる。これが収入のなかで多い。そのほかにも学校のPTAと連携し、車いす体験等も行っている。

以上のお話を伺いました。
ここでも職員の方々の愛多い支援に支えられ、障がい者の方々が一生懸命に働いていました。
クッキーの良い香りに誘われ、参加者の皆さんは沢山のクッキーをおみやげに買い、施設を後にしました。


☆愛 多く☆ 2010年2月4日(木)
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先日、橋本・伊都地域自立支援協議会就労支援部会の研修で大阪府泉南市にある、株式会社コクヨの特例子会社「ハートランド株式会社」へ行ってきました。

サラダほうれん草をコンピュータ化、機械化されたハウスで水耕栽培しており、一面に広がった苗は遠目にはきれいな緑の草原にも見えました。
その工場化されたなかで、障がいのある利用者さんが、決められた手順どおりに黙々と仕事をされていました。

社長さんのお話で
現在、農業に携わる人が減り耕作放棄地が増えている。農業は儲からないが、やりがいや生き甲斐は多い。
 農業をする人たちが高齢化している原因は、儲からないからだ。1反(300坪=10㌃)でどれだけ収穫できるか。年間に米で14万円の収入しかない。ここから苗代や肥料代を引くとどうなるか。
 日本の食糧自給率は40%。フランスは100%、アメリカ、オランダ、ドイツ等の先進国と言われている国々は100%に近い。先進国とは農業大国である。
 日本は戦後でも70%の自給率があった。今、北朝鮮が同じ70%の自給率。いかに日本の自給率が低いかわかる。

 それで、障がい者の生き甲斐とビジネス化できないかと言うことで事業を始めた。野菜は露地栽培が良いが、農業で障がい者雇用をしようと思えば、勤務時間、給与、規則正しい仕事となると ビニールハウス栽培が適している。
 ここで栽培をしているサラダほうれん草は、今は夏、冬を通して水耕栽培で作っている。地温が25度以上になるとほうれん草は発芽しないので、夏場は作ることができない。しかし、水耕栽培はシステム化されコンピューター管理しているから、全て機械がしてくれ素人でもできる。

 ほうれん草の収穫は水耕栽培で年間に21回収穫できる。露地栽培なら6回。これだけの開きがあるので路地に比べ、売り上げは上がるし安定的供給ができるのでスーパー等と契約ができる。

以上のお話を聴き、最後に


 「人は幸せのために生きる」。それに近いところで働いているのが福祉。
 戦前よりコクヨ、シャープ、松下電器の創業者達が集まって障がい者雇用に力を入れてきた。と話してくれました。

 事務所に次の言葉が掲示されており、良い言葉だと思いました。

 「愛 多く」
 あきらめず
 いばらず
 おこらず、おこたらず
 おもいやりをもって
 くじけずがんばろう


☆今日は大寒、でも暖かい☆ 2010年1月20日(水)
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今日は大寒ですが、暖かい日です。
今週に入って暖かな日が続いて、ほっとしています。日差しでは小春日和の暖かさ。
山の方を見れば野焼きの煙がたなびき、春だなあと感じてしまいました。
悠久の杜でも冬の晴れ間を見つけては、畳干しをしました。

畳干しも衛生管理にとって大事な事です。
事業計画にも記載し、時期が来れば忘れずに実施するようにしています。
事業計画には衛生管理・感染症対策として、
・トイレや風呂、居室は毎日の清掃により衛生保持に努めます。
・換気設備、消臭剤を活用しての臭いについても常時、快適な環境に。
・リネン類の定期交換。
・定期的な整髪。
・この時期はインフルエンザ対策として、湿度管理に注意をしています。


☆今年も御支援、ご協力ありがとうございました☆ 2009年12月29日(火)
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夕方になると決まって、どこからとも無くたくさんの雀たちが悠久の杜の前の電線に集まってきます。
その数は数百羽、さえずり声は賑やかに、今日1日の出来事をそれぞれが報告しているみたいです。

しばらくの集会の後、一段となって家路に飛んでいくようです。
この風景が、私たちにも今日一日の終わりを告げてくれます。

空を見上げて雀たちが飛んでいく様子を見ていると、今日も無事に何事も無く生活ができて良かったなと、安心感がわいてきます。
施設内にも灯りが点り、美味しそうな夕餉の香りが厨房から漂ってくるとほっとします。
こうして、みんなが安心して生活できるのも地域の皆様や保護者会の皆さん、関係機関の御支援とご協力があってのことと感謝申し上げます。

このダイヤリーも去年の12月にリニューアルスタートし、1年を迎えました。
この1年間でアクセス数も2万を超え、毎日、大勢の方々にご覧いただいて応援してくれているんだなと感じております。

もうまもなく今年も終わります。皆様も良いお年をお迎え下さい。
今年も御支援、ご協力いただきありがとうございました。
来年もよろしくお願い申し上げます。


行事委員会(発想と企画) 2009年12月24日(木)
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悠久の杜には四季折々を通しての月間主要行事やクラブ活動、訓練を兼ねた買い物学習や外出等の毎月の定期行事があります。
その企画・立案は行事員会が中心となり行っています。

これから年末、年始また来春に向けて行事が目白押しですので、委員会活動も活発に議論されています。
12月にはクリスマス会がありますので、その催し物について各委員から「風船を使ってゲームをしたらどうか」とか、「ゲームの景品は何が良いか」、「全員参加だからみんなに喜んでもらえる品物でないといけない」等、利用者さんの笑顔を中心に検討が進められていきます。

ゲームのセットはどれくらいの広さにするか、短いゲームだと楽しみがすくないし。
的が見えにくい利用者さんには当てやすい工夫が必要。
オープニングは合唱クラブで、そのあとゲーム大会、サンタさんからのプレゼント、サンタさん登場の際のソリの鈴の音は合唱クラブの皆さんに出してもらうか。
ケーキの喫食は等々、クリスマス会一つとっても様々な場面で、様々な配慮と工夫を考え、積み上げていきます。
そして仕事の合間をぬって会場の飾り付け、ケーキの注文、プレゼントの希望聴き取り、プレゼントの買い物(50人の利用者さんの50品にわたる買い物も1日がかりです)

利用者さん一人一人のことを想いながら、みんなが楽しく参加できる事とは何だろうかと、絶えず振り返り振り返り考えています。



インフルエンザの勢いが止まらない☆ 2009年12月7日(月)
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今日も新聞に新型インフルエンザで亡くなった方が100名以上と掲載されていました。
日増しに寒くなり、これからも罹患者が増えていくことでしょう。

予防には職員全員が油断せず、緊張感をもって決められた手順どおりに仕事を行う事が大切と思います。
1:29:300という有名なハインリッヒの法則があります。
1件の大事故が起きた背景には29件の軽症程度の事故があり、そのまた背景には300件のヒヤリハットがあると。

これは事故予防のために業務手順にも活用されています。
1件の大失敗の背景には29件の注意されたことがあり、そのまた背景には300件の、しまったと思うことがあると。
ここで大切なのは一人一人の感覚が磨かれていないと、しまったと思わないという事です。

悠久の杜でも日々感覚を磨き、緊張感をもって仕事を行いたいと思います。


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