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☆橋本・伊都就労支援ネットワーク☆ 2009年5月19日(火)
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1.就労支援ネットワークのパンフレット     2.悠久の杜の紹介頁      3.就労支援部会の新聞広告

橋本・伊都地域自立支援協議会に就労支援部会が設置されています。

橋本・伊都地域自立支援協議会とは障がいのある方の福祉に関するシステムづくりに関して協議する場で、橋本市、かつらぎ町、九度山町、高野町が共同で設置した協議会です。
その協議会では障がい者の自立に向けて様々な検討を市町、各福祉施設、支援学校、ハローワーク、等が集まって協議しています。
この度、就労支援部会は障がいのある人の就労を支援する部会として設置されました。就労に関する課題解決に向けて関係者が一体となり議論していきます。(以上新聞広告より)
悠久の杜も施設内作業や訓練を通じて利用者さんの社会自立、経済活動の支援を行っていますので、この部会にメンバーとして参画しています。

ネットワークの施設紹介パンフレットには橋本・伊都地域の就労を支援する通所授産施設等の福祉施設やハローワーク、支援学校、障がい者就業・生活支援センターが紹介されています。
悠久の杜も頁をいただき、作業・訓練やクラブ活動、生活目標を掲載させていただいています。
パンフレットは市町役場や振興局、また紹介の福祉施設等にあります。
また写真3は橋本・伊都地域に配達された新聞4紙に折り込みされました就労支援部会の案内広告です。ご覧いただいた方もおられると思います。

この度、就労支援部会事務局の伊都障がい者就業・生活支援センターにてホームページができました。
そちらのホームページでご覧いただきますと各施設等の取組がご覧いただけます。下記にURLを記載いたしますので、ご覧下さい。

http://syougaisyasyurounet.web.fc2.com/index.html



☆個別面談の日☆ 2009年5月11日(月)
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1.面談の内容について説明             2.事務部、他部署管理職も交えて

利用者さん支援の基本方針は、意見や要望に基づき関係部署職員が集まって検討を重ねていきます。その入り口となるのが個別面談の日です。
利用者さんが自らの権利を十分に主張でき、地域の社会資源を含めて福祉サービス利用に取り組みます。

個別面談では、利用者さんが日常生活や福祉サービスの選択に必要な情報を提供したり、社会参加や日常生活の活動を通して、どのように生き甲斐や喜びを感じられるか意見をお聞きします。また行事や食事、日常生活や人間関係等、利用者さんを取り巻く環境について意見をお聞きします。そして自己決定ができるよう複数の選択肢をカンファレンスで検討し準備していきます。

また個別面談は要望や希望をお聞きし苦情になる前の取組としての機能もあります。苦情解決は全職員で取り組んでいます。
悠久の杜苦情解決委員会組織
苦情解決責任者:施設長
苦情解決委員会:選任職員4名
苦情受付担当者:全職員
第三者委員会:法人により設置


☆橋本市社会福祉施設連絡協議会☆ 2009年5月4日(月)
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1.どの模擬店から行こうかなと思案中です       2.くつろげるスペースもありました       3.悠久の郷の利用者さんと合流

ゴールデンウィークの真っ最中、橋本市内の児童養護施設さんより毎年この時期に開催される学園祭に招待され、行ってきました。

学園内は盛りだくさんの催し物と模擬店でいっぱいで、地域の方々や招待を受けた施設の方々で大賑わいでした。
悠久の杜利用者さんも会場で合流した姉妹施設の悠久の郷利用者さんと映画やゲームを楽しんだり、模擬店で美味しいたこ焼きや、うどんに舌鼓を打ち、楽しい一日を過ごさせていただきました。

橋本市には悠久の郷、悠久の杜をはじめ老人ホーム等6施設、身体障害者療護施設、知的障害者通所授産施設3施設、児童養護施設、障害者総合社会復帰施設、障害者グループホーム、障害者ケアホーム、障害者就業・生活支援センター、障害者地域生活相談センター、等の福祉施設が数多くあり、お互いの施設が共に学び、共に運営や経営等について考える場として協議会を組織しています。

毎月に事務局である悠久の郷に各施設の代表者が集まり、介護保険法や障害者自立支援法について考えたり、県や市への要望を取りまとめたり、物品の共同購入でコスト削減や職員の資質向上等の様々な課題について検討を行っています。
また毎年、和歌山県立橋本体育館で合同運動会を開催したり、橋本市教育文化会館で人権研修を行い利用者さんや職員お互いの交流も活発に行っています。





☆生活を支え心豊かにする食事☆ 2009年4月20日(月)
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1.行事食                          2.お菓子バイキング             3.鍋料理の日

食事は生活の大きな楽しみのひとつですから健康や栄養補給だけでなく、心を豊かにする食事が大切です。
また季節感のある食事や行事に伴う特別なメニューは生活の楽しみの一つでもあります。
悠久の杜では利用者さんからの嗜好調査の意見を参考に、バランスと楽しみのある多様なメニューの提供に努めています。
そして調理実習を通して利用者さんの自発性や選択性、生活習慣の形成を考え、自立した生活に結びつくよう支援を行っています。
  
平成21年度 給食委員会事業計画
基 本 方 針 
利用者さんの年齢や障がいに合った食事と、食生活に変化と潤いを配慮した食事提供の検討や活動を支援部、医務部、給食部と連携し行います。
1.衛生面、食中毒予防の検討を行います。
2.利用者さん一人一人に応じた栄養管理の実施を検討します。
3.利用者さん個々に応じた食事の提供と食堂の雰囲気作りを検討します。
4.季節に応じた行事食の企画・立案を実施します。
5.高齢や身体機能の低下等による、誤えん等の防止策を検討します。
6.調理実習の実施(買い物の楽しさ、作る楽しさ、達成感を目的としす)
7.利用者さんの嗜好にあった食事作りのため、嗜好調査を実施します。

年 間 計 画
4月  食事会(花見会)        
5月  和菓子バイキング       
6月  白玉クッキング         
7月  悠久祭、盆踊り大会(行事食) 
8月  流しそうめん          
9月  月見団子作り            
10月  お弁当月
11月  お菓子バイキング
12月  クリスマスケーキ作り
1月  おせち料理
2月  節分の献立
3月  ひな祭り献立、お菓子バイキング


☆悠久の杜カットハウスは今日も大忙し☆ 2009年4月18日(土)
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1.順番を待ってます                  2.どのような髪型にしますか           3.プロによるカット

女性の皆さんはおしゃれが大好き。服や履き物にも気を使いますが、やはりヘアスタイルは重要なポイント。
定期的に来ていただいてます、プロの美容師さんに自分の希望を伝え、カットをして貰います。待合いでは皆さん、順番が来るのを今か今かと心待ちにしています。

悠久の杜の美容室はウッドハウス的な内装で少しおしゃれなイメージです。椅子もお店で使っていた椅子をいただいてきました。

カットをしていただくプロの美容師さんは忙しい仕事の合間を縫ってボランティアで来ていただいています。
施設の運営は、こういったボランティアの皆様の熱意とご厚意に支えられています。
いつも、ありがとうございます。


☆橋本一世の会様より鳴子を贈呈いただきました☆ 2009年4月10日(金)
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写真左から1.セレモニー会場           2.利用者さんを代表して      3.打楽器クラブ等で使用させていただきます

4月10日、橋本商工会館で橋本一世の会様より紀州檜で作られた鳴子を贈呈いただきました。
橋本一世の会では、この度の定額給付金を広く社会のために有意義に活用しようと会員の皆様が検討されました。
そして、市内に13ある児童養護施設、老人ホーム、障がい者施設等の福祉施設にリハビリや、クラブ活動、体操等に幅広く使っていただこうと、会員の工藝社で作っている鳴子900個をプレゼントすることになったそうです。

セレモニー開会の会長さんの挨拶で、「橋本一世の会は創立40数年を迎える。一代で商売を築き、今もなお現役でがんばっています。」
「この鳴子は檜の間伐材で作っています。金儲け主義でない福祉法人にプレゼントさせていただいた。会員で話し合うとき、両手に持ってもらえるだけの数を贈らないのかと意見があったが、私は両手を使いたくても障がいやマヒで片手しか使えない人に配慮して施設利用者さんへ一つずつのプレゼントとした」と心温まる話も聞かせていただきました。

また橋本市と伊都県事務所へロビーに展示してくださいと、大きな鳴子を贈呈されました。

悠久の杜も数多く贈呈いただきました。施設行事の打楽器クラブや合唱クラブ、運動会等で幅広く活用させていただきます。
橋本一世の会の皆様、本当にありがとうございました。



☆春の交通安全運動が始まっています☆ 2009年4月8日(水)
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写真左から1.悠久の杜の車両            2.安全運転コンテスト表彰状       3.毎月の交通安全目標

3月6日から春の交通安全運動が始まっています。
悠久の杜では、交通安全への取組として、交通ルールやマナーの遵守、安全運転への配慮等を毎日行っています。
安全管理は施設運営そのものであると考え、その取り組みに当たっては全職員が自らの役割と責任を認識することが出発点となります。
そのため、交通ルールやマナー、全席シートベルトの着用等の徹底を行っています。
中型バスの大型車両がありますので、警察署より安全運転管理者の設置と安全運転への取組を職員に周知徹底することが義務づけされています。

取組として毎朝の車両使用前の点検として、ブレーキ、ランプ類、タイヤ、警笛等の始業前チェックをリストにより実施。
担当制による月1回のオイル、冷却水、エンジン関係の点検や清掃を行い、記録管理しています。
安全は1日にしてならず、毎日の積み重ねが大事で、それにより職員や利用者さんへの意識向上につながると思います。
 
そのほかにも業務全体を通した安全研修やマニュアルにより業務の標準化を図り、職員間のばらつきを防止しています。
またリスクマネージメントの視点を入れた、行動規範となる業務マニュアルを整備し周知徹底を行っています。

昨年春の交通安全運動では警察署が主催する100日間のセーフティドライブコンテストに5名一組で参加し無事に目標である無事故と無違反を達成し、表彰状をいただきました。
また毎月の交通安全目標を掲げ、意識の向上を行っています。
これからも全職員が安全運転を励行し利用者さんの生命、安心と安全を守る事に務めます。




☆平成21年度も、よろしくお願いします☆  2009年4月1日(水)
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                              向井理事長と悠久の杜職員一同です

平成21年度の悠久の杜事業計画が3月の評議員会・理事会で承認されました。
基本方針として
社会福祉法の基本理念に「福祉サービスは個人の尊厳の保持を旨とし、その内容は、福祉サービスの利用者が心身ともに健やかに育成され、又はその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるように支援するものとして、良質かつ適切なものでなければならない」と規定されています。
このことを踏まえ法人の基本理念と悠久の杜がこれまで支援の基本としてきた心の豊かさ、笑顔と仲間を思いやる心、社会との交わりを深めることで本人の主体性を養い、日常生活の自立と社会活動への参加、作業意欲を促進するための支援を行います。
また地域社会の一員として、地域交流や支援の内容を工夫し、利用者さんにとって安心と安全、楽しく安らいだ生活の場となることを目標といたします。

平成21年度も職員一同、利用者さんの豊かな生活と自立に向けて頑張って参ります。
保護者会の皆様や地域の皆様、関係各位の皆様の御支援とご協力をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。



☆消防署の検査がありました☆ 2009年3月26日(木)
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写真左から1.自火報受信機の確認       2.リネン室の確認                 3.スプリンクラー設備の確認


消防署からの定期立ち入り検査がありました。悠久の杜は防火管理者と防災委員長が立ち会いをしました。

3名の専門職員による自火報、屋内散水栓、誘導灯、スプリンクラー設備、防火戸、自家発電装置等の設備状況と通路や防火戸、リネン室、居室、フロア等の状況を確認いただきました。

結果は消防計画の届け出、防火管理者の届け出、定期的な訓練も実施されて指摘事項は有りませんでした。

施設は利用者さんが暮らす生活の場であり、豊かな人間性を育む潤いのある快適な空間として整備し維持される必要があります。そして事故予防や事故への適切な対応は施設にとって重要課題です。

悠久の杜の安全対策については、利用者さん個々の障がいの特性を踏まえた視点と対応を行っています。
また近年は台風や豪雨、地震等の自然災害により施設や地域が大きな被害を受けることが想定されますので、そのため施設機能や電気・水道等の社会資源が麻痺した場合の対応、他施設や機関との協力体制、地域の災害者受け入れ等について迅速に対応できるよう取り組みを行っています。
安全対策の基本的視点については、職員の安全対策への意識や感度の向上が事故を未然に防ぐという考え方に立ちます。

今回、群馬県の老人施設で多くの方がお亡くなりになりました。この事故を教訓としてこれからも毎日の安全確認と火災予防に務めたいと思います。


☆利用者さんの健康管理☆ 2009年3月25日(水)
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写真左から1.嘱託医の往診         2.ハイテク体温計            3.受診に出発

利用者さんは皆さんデリケートですから毎朝の体温測定と自覚症状や他覚症状の状態確認、排泄の状況は毎日の健康管理に欠かすことはできません。
体温測定も毎日になるとじっと待つのも大変ですから、瞬時に体温を測定できるハイテク体温計を使用しています。
そして定期的に嘱託医に来ていただき、看護師や支援員から日常の生活状態、健康状態を報告して、先生から利用者さんの様子を確認いただきます。
また利用者さんは歯科、耳鼻科、内科等の定期受診もありますので、看護師、支援員が付き添いで近くの協力医療機関や医院に受診に行っています。

障がいや加齢に伴い基礎免疫力や回復力、気候への適応が低下しますので、それに伴い発病率や有症率が高くなり、突発的な症状が生じやすくなります。
そのために早期発見と早期治療を基本に利用者さんの健康管理や療養指導、回復のため病院や医院、嘱託医師の指導の下に健康管理に努めています。
体調不良の早期発見は全職員が観察力を高め、利用者さんの健康状態は支援員と看護師等と共有しチームワーク体制で行っています。

 日常の健康管理は
    ・利用者さんの自覚症状及び他覚症状の有無の検査
    ・医療利用の支援(通院の付き添い、入院時・退院時の支援等)
    ・遠方の医療機関への診察支援
    ・利用者さんの睡眠状態、食事摂取等の把握
    ・服薬指導、管理体制の徹底
    ・緊急時の対応方法の検討、研修
    ・体力増進のためのレクリエーション 
  等を行っています。


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