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☆防災・保健委員会 はち退治する☆ 2009年8月26日(水)
分類:運営 [この記事のURL]














館内、館外の安全は防災・保健委員会は勿論のこと、職員全員で日々確認をしています。
先日、大きな足長バチが飛んでいるのを発見して行き先を追いかけていましたら、普段は気づかない生ゴミ処理機の屋根裏に巣を発見しました。

早速に完全防備を施した職員3名で、専用の殺虫剤を使い駆除しました。
その間、約1分。緊張に包まれた時間でしたが、無事に駆除することができました。

低い所に巣がありましたので、今年は台風が多いのでしょうか。


☆介護支援専門員更新研修受講中☆ 2009年8月9日(日)
分類:運営 [この記事のURL]













7月末から介護支援専門員の有資格者に対する更新研修が始まっています。
8月に数日の実習、9月に実習と講習、10月に数日の講習と資格登録証の更新手続きを得て新しい資格登録証の発行を受けるという、非常にハードなスケジュールで、和歌山ビッグ愛まで通っています。
そんなことで、しばらくホームページの更新がストップしてしまいまして、すみませんでした。

利用者さんの自立した生活を支援するためには、ご本人さんや家族さんの気持ちを考え、相手の立場に立った発想を基本に日常生活自立や社会生活自立、作業意欲促進を目指して個別支援計画を立て、実施しています。
障害者自立支援法では、その役割はサービス管理責任者が主に努め個別支援計画の立案を行いますが、幅広い年齢層やあらゆる障がいに対して支援するためには、様々な福祉サービスや制度を活用する必要があります。そのためには幅広い知識と技術が必要となってきます。

悠久の杜では各専門職が参加してカンファレンスを行い個別支援計画の立案や見直しを行っていますが、介護支援専門員の知識や技術は個別支援計画を考える上で必要なものと考え、法人では資格取得を奨励しています。
悠久の杜、悠久の郷の二つの施設で、介護支援専門員の有資格者が6名おります。今回の更新研修には4名が参加しています。

利用者さんの生活の質の向上は、職員の質の向上が不可欠であるという法人の考えにより、介護支援専門員の資格以外にも社会福祉の基礎資格となる社会福祉主事をはじめ複数の資格、またそれぞれの専門職や業務を行う上での専門の資格取得に努めています。

悠久の杜職員資格取得状況
社会福祉士1名、精神保健福祉士1名、介護福祉士5名、ヘルパー1級1名、ヘルパー2級7名、介護支援専門員2名、サービス管理責任者2名、
社会福祉主事13名、第2種衛生管理者2名、栄養士1名、看護師1名、調理師4名、大型自動車運転免許証7名、甲種防火管理者資格4名、危険物取扱者1名、安全運転管理者1名、社会福祉会計簿記認定試験中級合格者1名

職員の資格証は第三者評価と情報公開のため、玄関ホールに掲示しています。


杜の木々も剪定しました☆ 2009年7月16日(木)
分類:運営 [この記事のURL]













梅雨明けも間近で、これから暑い日が続きます。暑さに比例して施設の冷房もフル運転ですが、燃料費も高止まりで冷房予算もピークを迎えます。

悠久の杜の省エネ対策として、午前中の涼しい間は冷房を控え、自然の風を館内に取り入れ、また建物西側には簾を掛けて室温上昇防止に工夫しています。
また施設周囲には悠久の杜の名前のとおり、森のように樹木を植え日陰を多くしたりと施設でも暑さ対策やエコに努めています。

このように小さな事ですが、施設ができる地球温暖化防止策ではないかと考え、職員も知恵を出し合って楽しみながら対策をすることは、長続きもし効果もある事だと思います。

先日、悠久祭・盆踊り大会も近いことから、木々の消毒と剪定を実施しました。
剪定をして、さっぱりした緑の木々の間を通って吹く風は爽やかで心も癒されます。


☆ボイラーの点検を実施しました☆ 2009年7月14日(火)
分類:運営 [この記事のURL]













以前に修学旅行生が宿泊したホテルで、ボイラーの不完全燃焼からCo2中毒が発生し、同行したカメラマンの方が亡くなるという事故が発生しました。

機器の間違った使用や安全管理を怠ると、重大な事故につながりますので福祉施設、特に入所型の施設では火災予防や、設備上の安全や点検、維持管理が厳しく求められています。
悠久の杜では先日、ボイラー2基の保守点検を実施しました。

悠久の杜では、ボイラー以外にも法令に基づき様々な機器の外部の専門技術者による点検を実施しています。
・エレベーター保守点検(毎月)
・電気管理技術者による電気設備、キュービクルの点検(毎月)
・自動火災報知器等消防設備点検(年2回、消防署への報告)
・建築基準法に基づく建築設備等の点検(年1回)
・受水槽の清掃と水質検査
・保健所による上水道設備定期検査
・浴槽水のレジオネラ菌検査(年2回)
等々の様々な点検と、職員による車両や建物、水道水の塩素濃度測定、清掃等を実施し、安心と安全に努めています。
365日、24時間を利用者さんが安心して生活ができるよう、また災害時発生には地域の皆さんの避難場所として機能できるよう、これからも施設の安心と安全に職員一同が力を合わせて努めていきます。


☆知ろう!防ごう!食中毒☆ 2009年6月27日(土)
分類:運営 [この記事のURL]

















1.日常の清掃、管理                 2.知識と視点の統一                3.正しい手洗い

新型インフルエンザが流行していますが、梅雨のこの時期は食中毒も心配です。
6月〜10月、気候が暖かく湿度の多い季節には食中毒菌は猛威をふるいます。
悠久の杜では梅雨入りに合わせ毎年、食中毒予防のため職員の知識向上と視点の統一を図るため、給食委員会によるマニュアルと啓発の研修を毎朝礼時に実施しています。
その甲斐あってか、法人設立以来50年以上にわたって一度も食中毒を出すことなくこれております。
皆様も食中毒予防に下記の点をご参考にしてください。

感染を防ぐために
・帰宅時、調理前、食事前などには十分に手洗い、うがいをする。
・食肉を扱った容器、包丁、まな板は熱湯で殺菌する。
・生肉、生レバーを食べない。
・食材はよく洗い、十分に加熱する(中心温度が75度以上、1分以上)
・生ものは早めに調理する。
・まな板、包丁、ふきんなどは食材毎に使い分け、よく洗う。
・調理後は早めに食べる。
・生水は飲まない。
・食中毒菌は低温でも生き続けるので、冷蔵庫に入れたことで安心しない。

食中毒予防の三原則
食中毒の原因菌を「つけない」
・手指や食材、調理器具をよく洗う。
・蓋付きの容器の使用や、ラップで包む。

食中毒菌の原因菌を「増やさない」
・菌がついてしまっても繁殖しなければ食中毒にはなりません。原因菌は1 0度以下の温度では繁殖しにくくなります。
・加熱が不十分なために食中毒が起こることもあります。食品の中心まで完全に火を通す。 

食中毒の原因菌を「やっつける」
・ほとんどの菌は熱に弱く加熱することで死滅します。
・加熱が不十分なために食中毒が起こることもあります。食品の中心まで完 全に火を通しましょう。
・食中毒予防のために手を洗いましょう。色々なものを触る手指には様々な 細菌がついています。

以上ですが、十分な睡眠と食事、健康管理が何よりだと思います。


☆新型インフルエンザについて 11 個人でできる対策☆ 2009年6月15日(月)
分類:運営 [この記事のURL]

















1.館内にうがいと手洗い励行のポスター          2.加湿器の設置           3.マスクの着用

新型インフルエンザ、「2009インフルエンザ」と名前がついたそうです。
ここ1週間で冬を迎えている南半球のオーストラリアで2倍の1,200人、チリで5倍の1,700人と感染者が急増し、WHOはついにパンデミックであるフェーズ6に引き上げました。

施設では新型インフルエンザに限らず、風邪やノロウィルス等の感染症の予防はまず、うがいと手洗いですので外出時から帰ってきたら励行しています。
また、熱やくしゃみ、咳等の症状のある人にはマスクを着けて貰い、職員もマスク着用が大変重要と様々な対策をマニュアル化し、全職員が意識とスキルの統一をしています。

国内での新型インフルエンザ感染者も累計が500名を超えました。
5月初旬からはじまり、わずか1ヶ月程で500人を超えました。猛威だと思います。

5月27日、和歌山市内で新型インフルエンザの感染者(1名)を確認したとの報道がありました。
これを受け、和歌山県の新型インフルエンザ対策本部会議を開催し、下記事項について確認したとのことですので、参考までに掲載いたします。
1.海外からの帰国後発症、行動範囲が限られているとともに、現時点では接触者の健康状態に異常が無く、感染拡大の可能性は少ないと考えられる。

2.したがって学校等の休業、イベントの自粛等、社会対応の措置は必要ないと考える。ただし、関係機関には感染予防策や健康管理等の徹底を要請する。

3.今後とも県民の皆さんには正確な情報を提供していくので、冷静な対応をお願いする。発熱等の症状のある方は、発熱相談センターに相談を。

4.感染防止のため、手洗い・うがいの励行等の注意喚起は今までどおり。
以上です。

報道でも通常の季節型インフルエンザと同じ対応で良いとのことですので、落ち着いた行動をしたいと思います。

また、5月25日に橋本市からのお知らせが新聞に入っておりました。
ご覧になった方もいらっしゃると思いますが、参考までにここに掲載させていただきます。
外出後の手洗いと、うがい
 特に帰宅した際のうがいと、手洗いは石けんで。

感染の機会が多くなりますので人混みを避けましょう。

マスクの着用
 感染してしまった場合、説明書を読んで正しく。

咳やくしゃみの出るときは、他人にうつさないよう咳エチケット
 ティッシュ等で口や鼻を押さえ顔を周りの人からそむけ、1メートル以上離れる。
 ティッシュはすぐに蓋付きのゴミ箱に捨てる。

十分な休養とバランスの良い食事 
 

個人でできる対策は厚生労働省のホームページでも確認できます。
毎日の新聞、テレビ等の報道で情報収集をしていただき、ご家族でも話し合いをしてください。

厚生労働省のホームページから
1・うがいと手洗い、マスクの励行
2・食料、水、日用品の確保と備蓄
  大流行となれば物流が停止したりしますので生活必需品も不足します。
  国は2週間程度の食料と日用品の備蓄準備と言っています。
3・感染を防ぐために不要不急の外出をしない。
4.インフルエンザ発生時の対応
  最寄りの保健所にご相談下さい。
  橋本保健所は42−3210(午前9時〜午後5時45分)

外泊時、帰館時はご家族様との体調変化について、ご連絡を密にさせていただきますので、よろしくお願いします。
また、来館時は受付にて手指の消毒をお願いします。


☆水の器☆ 2009年6月11日(木)
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昨日、6月10日に大阪も入梅したそうです。
それより一足早く6月5日に近畿地方に、あじさいの開花宣言が出されました。桜の開花宣言はよく聞きますが、あじさいにも開花宣言があるんですね。
昨年の夏に植えた、悠久の杜のあじさいも今、可愛い花を咲かせ私たちを楽しませてくれています。

あじさいの学名は「Hydrangea」ハイドランジェア・・・水の器を意味するそうです。あじさいにぴったりの名前だと思います。
そして花言葉には「一家団欒」「強い友情」「家族の結びつき」等もあるそうで、悠久ファミリーの絆の強さにこれまた、ぴったりの言葉だと思います。




☆給食部から☆ 2009年5月27日(水)
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1.美味しく愛情を込めて                   2.料理の一例              3.利用者さんの笑顔が嬉しい

私は給食部の調理師です。毎日利用者さんの食事を作らせて頂いております。
時々、保護者の方が職員へ宛てたお手紙を読ませて頂く事があります。家族の方が利用者さんの成長に喜び、また心配し、そして私達職員への期待等が書かれており、とても心温まるお手紙です。
私は直接利用者の方と関わる時間は少ないのですが、調理の仕事をする中で、常に利用者さんは「自分の家族」という思いで食事作りに心掛けているつもりです。
なかなか団体生活の中で個別に応じた食事作りというのは難しいものですが、できる限り要望に応じた美味しい食事を栄養士と共に提供していきたいと思います。
毎日の食事は利用者さんにとって楽しみな事です。「ごちそうさま」「おいしかった」「また、作ってね」「ありがとう」と色々な言葉を言ってくれます。
食べて下さる利用者さんに感謝しながら毎日の仕事に励みたいと思います。





☆地区一斉清掃に参加☆ 2009年5月24日(日)
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1.溝に入ってゴミを出しました             2.周辺の草引きと泥すくい          3.泥とゴミを分別

橋本市内では5月の各週日曜日は、各地区で溝掃除や草刈り等の一斉清掃活動が行われています。
悠久の杜のある地区でも一斉清掃活動が行われ、利用者さんと職員が施設周辺を清掃しました。

溝に入ってビニール袋や空き缶を拾い出す利用者さん、草を抜いたり泥をすくい出す利用者さん、それを袋に入れ運ぶ利用者さん等、それぞれが役割分担をして汗だらけ、泥だらけになりながらも頑張って決められた範囲をきれいにしました。

草が軽トラックに一杯、泥が土嚢に10袋以上、その他空き缶やビニール袋等の沢山のゴミが溝に有りました。
みんなで最後までやり遂げた喜びの笑顔は汗で美しく光っていました。
この様に地域の方々と多くの接点を持ち、愛される施設を目指して利用者さん、職員共に一致協力して頑張っています。



☆法人の基本理念、利用者さんの権利☆ 2009年5月21日(木)
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1.玄関ホールに掲示                  2.2階ホールに掲示             3.地域交流スペースに掲示

平成21年度のサービス体制向上の取組として、昨年度末から福祉サービス第三者評価の受審を目指して、福祉サービス第三者評価基準の考え方と評価のポイント、評価の着眼点について毎朝の職員朝礼時にワンポイント研修を行っています。

サービス評価基準には先ず大前提として、福祉サービスの理念、基本方針が明文化されているかという事が最初に書かれています。
社会福祉法人紀之川寮では平成5年12月に倫理綱領を定め職員のサービスの基本方針としており、また両施設の施設パンフレットにも掲載しています。
過去、全国社会福祉協議会が全国の福祉施設のパンフレットを調査したとき、倫理綱領を掲載している施設は紀之川寮だけだったとの評価もいただきました。

職員や利用者さん、またご家族にもご理解いただけるように館内の4カ所(玄関ホール、2階ホール、地域交流スペース、会議室)に倫理綱領に記載の基本理念と利用者さんの権利等を掲示しています。

法人の基本理念
私たちは個人の尊厳、民主主義と平和を希求する人類普遍の原理にたち福祉職の知識、技能と価値観により社会福祉の向上と利用者さんの自己実現を目指す専門職であることを自覚する。
私たちは福祉が社会の維持、発展に不可欠の制度であることを自覚し、その職責について一般社会の理解を深め、その啓発に努める。
私たちは、福祉職の知識、技能の専門性と倫理性の維持、向上が職責であるだけでなく、社会の利益に密接に関連していることに鑑み行動準則として基本理念を基準とする。

施設の基本方針
1.原 則 
 人間として平等と人格を尊厳しよう。
2.利用者さんとの関係
 利用者さんの利益を優先しよう。
 利用者さんのプライバシーを保護しよう。
3.社会との関係
 知識、技術向上と社会への応用をしよう。
4.専門職としての責務
 専門職の維持向上に努めよう。
 職務内容の周知徹底をしよう。
 援助方法の改善と向上に努めよう。

利用者さんの権利
1.支 援
 快適で規律ある生活を明るい環境のもとで営むに必要な支援を受ける権利。
2.説 明
 支援方法等について、理解しやすいように説明を受ける権利。
3.自 立
 適切な技術をもって、心身の状況に応じた日常生活の充実と自立の支援を受ける権利。 
4.人 権
 支援計画、個人情報保護、苦情解決、権利擁護等のために必要な意見を述べる権利。

利用者さんの義務
1.日課の尊重 
 健康と生活安定のため施設の日課を尊重し、共同生活の秩序を保ち相互の親睦に努めましょう。
2.健康保持
 努めて健康に留意し、健康診断を積極的に受けましょう。 
3.衛生保持
 施設の清潔、整頓、その他環境衛生の保持のため協力しましょう。


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nik5.53