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最新の 社会福祉法人「紀之川寮」

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☆社会福祉法人紀之川寮60周年記念、ありがとうございました☆ 2016年3月1日(火)
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 昨夜、開催しました社会福祉法人紀之川寮60周年記念 悠久の郷60周年、悠久の杜15周年の記念式典に県知事様、橋本市長様、地域の皆様、福祉関係者の皆様、保護者の皆様、議員の皆様、多数の皆様にお越しいただき市民会館大ホールいっぱいに盛会にしていただきました。厚く御礼申し上げます。

 向井理事長の開会挨拶で法人の認可前、昭和28年戦後間もない頃、人々は自分の暮らしに精一杯でありました。暮らしに困っている方々に手をさしのべるという、いわゆる福祉に国が取り組んでいない時代に、紀之川寮の前身が始まったと聞いております。

 昭和32年に法人の認可が下り現在では190人定員の救護施設として、また悠久の杜は、定員50人の障害者支援施設として、平成13年にスタートしました。
 この60年の間には、得もいえぬ事が多々ありましたが60年間も大過なく過ごされましたことは、満点でなくても合格点をいただけるのではと思っております。

 また、監督官庁、地域の皆様、職員、ボランティアの方々のご指導ご支援を賜りました。誠にありがとうございました。
 しかし、ここ10年間ほどの間に福祉施設を経営する者にとって、その手腕とモラルが厳しく問われるようになったと思っております。

 利用者に対する処遇のあり方、職員に対する研修、処遇等々。今後も私ども社会福祉法人「紀之川寮」関係者一同は、61年目に向けて一層心を引き締め、頑張って参る所存でございますので、今後ともご指導ご鞭撻をお願いして、60周年を迎えるにあたってのご挨拶といたします。

 次に来賓の方々よりご祝辞をいただきました。

 第2部として記念コンサートとして、アルパ奏者 志賀昭裕(しがあきひろ)さんの演奏を皆様にお楽しみいただきアンコールと盛大な拍手の内に幕を閉じました。

 皆様、今日から私たちは61年目に向けての一歩を踏み出します。今後ともご指導、ご鞭撻よろしくお願い申し上げます。 


☆地震が起きた、その時家族は・・ 準備はされていますか☆ 2016年2月25日(木)
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 近年、大きな地震が起こる可能性が高まりつつあります。和歌山県、各市町村、また各事業所や施設でも食料備蓄や避難経路の確認、防災グッズといろいろ取り組みをしています。

 保護者の皆様も各家庭において取り組みがされていると思います。
 「もし私たち家族が被災したら」と考え、その時に家族はどこにいるのか。学校・会社・ディサービス等々。
 その時の集合場所は
 連絡方法は  考えておくことはたくさんあると思います。

 お薬も服用されているかとおもいますので、お薬手帳も防災グッズに普段から入れておいてはいかがでしょう。
 また最近の携帯電話はラジオが聴けたり、テレビが見られたり、ライトにもなるし、計算機能もあるし、時計、お財布機能、メール、もちろん電話機能。
 しかし、これもバッテリーの電気があればこそ。
 充電器も防災グッズとして入れておけば安心ですね。最近はソーラーパネルがついた充電器も販売されており便利です。
 


☆悠久の杜 平成28年度事業計画の基本方針☆ 2016年2月23日(火)
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 2月20日、土曜日に悠久の杜2階地域交流スペースにて、社会福祉法人紀之川寮の第3回評議員会・理事会が開催され、法人本部・悠久の郷・悠久の杜の平成27年度第3次補正予算と、悠久の郷・悠久の杜の平成28年度事業計画、そして法人本部・悠久の郷・悠久の杜の平成28年度予算案を承認いただきました。


 悠久の杜の平成28年度事業計画の基本方針として、施設が平成13年に開設し今年度で15周年を迎えます。
 この間に利用者さんの障害支援区分が平均5.3、平均年齢が51歳となり高齢化と障がいの重度化が進んでいます。 
 入所者数50名の内、65歳以上が12名で約24%、4人に一人が高齢者となります。
 
 今後支援の課題は高齢化に伴う心身機能が低下した利用者さんへの対応です。疾病予防の観点も含めた個別支援の充実が必要であり、合わせて介護技術、知識の向上、マンパワーの充足、医療との連携を考えた支援に努めます。


☆杜の森も剪定して綺麗になりました☆ 2016年2月21日(日)
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 利用者さんの生活する悠久の杜の敷地周りの東西南北は様々な木々を植え、夏は影を作り涼しく、台風の季節は暴風を避け、寒い時期は北風を防ぐ等いろいろな役目を果たしています。

 木々も生きており枝が伸びてきますので年に一回、専門業者に来てもらい剪定と消毒をします。
 悠久の杜の王様の木と、女王様の木も綺麗になり二本並んで来館される方々を迎えています。


☆2月の鍋の日は、寄せ鍋です☆ 2016年2月18日(木)
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 今朝はグンと気温が低く、朝起きると野原や空き地の草は霜で真っ白。通勤途中に行き交う車もフロントウィンドウ以外は真っ白で、寒さのすごさを感じました。
 
 今日のような寒さを感じる日は、やはり鍋料理が良いかと。
 今月の鍋料理の日は、寄せ鍋を行いました。一テーブルに利用者さん4人でまん中に置いた鍋を囲み、お肉や魚、野菜、うどんを入れた寄せ鍋が湯気を立てて、今日の寒さを吹き飛ばしていました。

 


☆年に一度の床ワックス掛け☆ 2016年2月17日(水)
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 悠久の杜の通路や食堂の床はリノリウム材を使っています。毎日、職員が利用者さんと食堂は毎食後に、通路は朝の清掃で掃除機を掛け、モップで拭き取りをしています。
 施設見学にお越しになられたお客さんからも「綺麗ですね」とおっしゃいますが、やはり月日が経つと角の方は汚れてきたり、全体に光沢が無くなってきます。

 そこで美観を維持するために年に一度、専門業者に来ていただき、全館のリノリウムを貼った場所は器具什器を取り払い、清掃とワックス掛けをしていただきます。

 ワックス掛けをした後は、やはり見違えるように綺麗になりピカピカです。気分も爽快になり、食事も美味しくいただけます。


☆「うち」と「そと」☆ 2016年2月15日(月)
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 「うち」と「そと」
 2月の季節行事として節分があります。悠久の杜でも節分行事として豆まきを行いました。この豆まきの時のかけ声は「鬼はそと、福はうち」ですが、この「うち」とは隔たりなき間柄のことで家内、家族を言います。
 家庭でも「うちの主人」とか言いますね。職員も、利用者さんを「うちの利用者さん」と言ったりします。正に利用者さんは「うちの人」です。

 施設生活も一週間、一ヶ月と続ける体力が要ります。そのために日常生活が24時間で確立し、ぶれないことが求められ、規則正しい生活をおくるにはサポート、システム、ツールにどのようなものが必要かを24時間、365日を通して考え、支援する必要があります。

 人の心は日々、季節や時間により変化し客観的には捉えにくいものがあります。ニーズや自立目標もそれに伴う変化にも昼夜を分かたず柔軟に対応することが大切です。それ故に福祉の仕事は柔らかい心、情愛が必要です。

 情愛とは時代が都市化やハイテクに進んでも時代を超えて優しくて温かく包み込んでくれるものです。それは例え百年後でも変わることはないでしょう。
 悠久の杜の支援も、そういうものであるように努めたいと思います。


☆障害者への理解・共生社会を目指して☆ 2016年2月14日(日)
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 ある福祉関係の雑誌に「日本には身体障害者は350万、うつ病の人は500万、自閉症100万、ひきこもり・不登校の方が120万、認知症は200万、アルコール依存症240万、ダウン症、統合失調症、ガンに罹った人、ニート、シングルマザー、家庭内暴力、幼児虐待、ギャンブル依存症など合計すると2000万人を越える人がいます。

5人に一人が、何らかのハンディをもっていると言えます。ところが、この世の中は健常者で構成されているようにみえるのは、みんな言わないからです。」と掲載がありました。改めてその数に驚きます。
 このように障がい者の方々がたくさんおられるのに障害者への理解がなかなか進まず、人権侵害の事例が起こっています。

 橋本市では障害者差別解消法が今年4月から施行されるに伴い、改めて障害者の人権について考える講演会・シンポジウムを開催します。


人権講演会・シンポジウム
『障害者への理解・共生社会の実現を目指して』

主 催:橋本・伊都地域自立支援協議会

共 催:橋本市、橋本市教育委員会

  日 時:平成28年3月19日(土) 13:30〜16:00(開場13:00)
  
場 所:橋本市保健福祉センター 3階 多目的ホール
        (橋本市東家一丁目3番1号)
  定 員:200名

  申込み:不要、参加費無料 
      
  その他:手話通訳、要約筆記あり

 内容
Ⅰ部 講演:13:30〜14:30

紀北はしもと法律事務所 弁護士 堀江佳史氏

Ⅱ部 シンポジウム:14:45〜16:00(質疑応答を含む)
      「障害者差別解消法を受けて」
橋本市教育委員会 教育長 小林 俊治氏
  
伊都障がい者就業・生活支援センター
主任 廣野 永典氏

橋本・伊都障がい者相談支援センター
相談支援専門員 佐藤 容子氏
  
    助言者:紀北はしもと法律事務所 弁護士 堀江佳史氏
        
コーディネーター:社会福祉法人紀之川寮障害者支援施設 
悠久の杜施設管理者 河合 馨


☆悠久の杜職員の2月の交通安全目標☆ 2016年2月9日(火)
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 悠久の杜では、ほぼ毎日の車両を使っての利用者さんの通院や買い物等があります。車は便利な反面、使用を間違えば大きな事故につながります。
 そのため毎日、出勤職員のアルコール検査、各車両の使用前点検。運転免許証の更新期限の確認、そして季節に合わせた毎月の交通安全目標を掲げ、安全運転と法令遵守に努めています。

 2月の交通安全目標は一年で一番寒い時期ですので、冬期の運転としては降雪や積雪、路面凍結などで追突事故やスリップ事故が多発するときです。
雪の少ない地域でも予想外の大雪に見舞われますから雪道に対する心構えは欠かせませんので下記の目標を掲げています。


 雪道の安全走行の基本

  一、スピード落とし車間をとる

 二、ブレーキはソフトに踏む

 三、視界が悪いときは無理をしない

 四、路面の凍結に注意する

 五、路肩などの残雪に注意する

 




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