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昨日に引き続いて、予防課長さんのアドバイス。
消火器をかけるポイント
火にかけても意味はない。
燃えている物にかける。
火に熱せられた熱い空気は部屋の上に溜まる。消火器は屋内の初期消火に有効だが、消火器を使うと消化剤が噴出して部屋の空気がかき混ぜられ、上の熱い空気が降りてきて、やけどをする。
体の空気の通り道、口や鼻、そして肺に入りやけどをする。特に肺に入った場合が恐い。
だから、消火器を使う場合は姿勢を低くして使うこと。
これも経験から学んだ重要な知識だと思いました。
消防署の職員皆さんの経験を、今回の訓練を通して、自分たちの経験、知識として身につけたいと思いました。
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