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先週の土曜日に法人の評議員会・理事会が開催されました。
報告事項として、悠久の郷が新エネルギー導入促進協議会の補助を受け導入した、バイオマスボイラーの設置完了報告と、CO2排出削減に取り組んでいる状況を報告しました。
重油ボイラーに代わり、木材チップを燃料とするバイオマスボイラーを使うことによりCO2排出がゼロとなり、地球の環境保全や省エネ、地球温暖化に一役買っている状況を報告しました。
つづいて平成21年度の法人本部、悠久の郷、悠久の杜の事業報告と決算報告、監事監査報告を行いました。
事業報告では1年間の支援の取組、設備の充実、職員の資格取得状況、地域交流、実習の受け入れ、研修状況、委員会活動等を報告しました。
決算報告では両施設とも定員枠いっぱいに利用され、無駄、ムラ、無理を省きコスト削減に努めた結果、安定した経営状況を報告しました。
つづいて、育児・介護休業に関する法律が6月に変更されますので、法人の規則の変更。
そのほかにも、旅費規程や就業規則等の変更を上程しました。
いづれも原案どおり承認されました。
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